Sponsored Link

タイピングをマスターしたい!短期間で早打ちできるようになるには?

パソコンのキーボードを軽快に打てたら、格好イイですよね~

 

私は高校時代、なんとカナタイプが授業にあったので、文字は違いますが入力はしていました(笑)

 

1からタイピングを練習する時に、いったいどこから始めたらいいか分からない!?という人のために、今回は簡単にタイピングをマスターする方法をご紹介したいと思います。

 

Contents

タイピングをマスターする前に

パソコンを格好よく入力できたら、超格好イイですよね♪

 

私も今ではかなりのハイスピードで入力できるようになりましたが、もちろん最初からできたわけではありません(汗)

 

続ければ誰でも早打ちできるようにはなりますが、ポイントを押さえないと、ずっと人差し指しか使えないってことにもなりかねません・・・

 

いつまでたっても人差し指しか使えないなんて、ちょっと格好悪すぎますね(悲)

 

なのでまずは簡単なところから始めていきましょう!

 

タイピングの基本

基本的なところだけ、簡単に書いておきますね。

 

これは一番最初に指をどこのキーに置くかですが、ピアノと同じで最初の場所はけっこう重要です。

 

【左手】
人差し指→Fキー
中指→Dキー
薬指→Sキー
小指→Aキー

【右手】
人差し指→Jキー
中指→Kキー
薬指→Lキー
小指→キー

 

親指は両方とも、スペースキーに置く感じですね。

キーボードと指の位置
出典:https://recration.net/2033.html

これが目安になります。

 

タイプライターの授業では、最初は人差し指だけを使って入力、fjf、dkd、slsのように入力する練習をよくしていました。

 

こうすると、メインのキーを覚えるようになりますので、最初はこんなふうに入力するのもおすすめですよ。

 

どのキーをどの指で打つかは入力しながら覚えよう

図になっているものもありますが、覚えてからなんて言っていたら数年くらいかかりそうです(汗)

 

指とキーの関係性については、実際に入力しながら覚えればいいと思います。

 

なのでまずは、よく入力すると思われる簡単な言葉を繰り返し入力する練習がおすすめですよ♪

私も使い慣れないうちから、会社でワードを使っていたので、文章中によく出てくる言葉だけは、入力が異常に速くなりました(笑)

 

例えば、

ありがとうございます、とか

おはようございます、とかですね。

 

  • あ⇒A左手小指
  • り⇒Rを左人差し指・Iを右手の中指
  • が⇒Gを左手人差し指・Aは左手小指
  • と⇒T左手人差し指・Oを右手薬指
  • う⇒Uは右手人差し指

 

というふうに最初だけ意識して入力していきます。これ1日30回くらい入力してみましょう。

 

激打ちなどのソフトでもいいとは思いますが、私のように時間を測られると急激にテンパるという人には、激打ちだと上達できないうちに挫折するという悲しい結果を招きかねませんので、自分のペースで正確に入力できるようにするのがおすすめです。

 

毎日欠かさず続けること

私の場合、ちょうどタイミングよく断言法という、引き寄せの法則みたいなのをしていたことがあって、タイプで入力していもいいと書かれていたので、同じ文章を15回入力していましたが、その頃に文章を打つのが超速くなりました(笑)

 

断言法っていうのは、叶えたい願望を、叶ったような文章で毎日15回書き続けるというものです。

 

引き寄せの法則みたいに、文章にすると自分の意識に入っていくので良いそうなので、私も毎日入力し続けていました

 

その頃も、ブラインドタッチはしてましたが、ちょっと入力スピードが遅かったんですよね(汗)

 

毎日同じ文章を入力することで、タイピングスピードが異常に速くなったので、これはかなり効果が高いと思います!

 

ありがとう、とかおはようございます、とか短文から始めて、徐々に文章を長くしていく方が効率がいいですね。

 

最初はキーボードの位置と指を覚える意味でも、短い文章を入力するようにしましょう。

 

短期間で上達する方法

短期間で上達する方法は、「打ち込みしたくなる」文章を打つことです。

 

「打ち込みたくなる」文章なら、途中でやめてしまうこともなく、毎日楽しく続けることができますからね。

 

そういう意味でもおすすめなのは・・・やっぱり断言法ですね(笑)

 

先ほども簡単に述べましたが、断言法を詳しく知りたいという方はこちらの記事でも紹介していますよ。

思考実現・引き寄せの法則・断言法の原理と必勝法はたった1つだけ!

 

繰り返しになりますが「断言法」は、「引き寄せの法則」や「アファメーション」などと同じで、思考を実現させるために習慣にするとよいと言われているものですが、「断言法」が「引き寄せ」とちょっと違うのはタイプしてもよい、というところ。

 

自分の願望を入力するので、毎日意識に刷り込まれるという意味でもおすすめですし、入力も速くなるので一石二鳥だと思います^^

 

私〇〇(名前)は、体重が48キロになりました。など、こうなったら嬉しいという願望を毎日15回ずつ入力していきます。

 

私は10個ほどの願い事を15回ずつ書いていたので、よく考えてみると毎日150文を入力していた、ということになります(汗)

 

毎日同じ文章を打つことで、タイプする場所を早く覚えることができますし、単純にスピードは速くなるのでモチベーションが上がり、自信がつくのでやめたいと思わなくなる。ここがポイントですね(笑)

 

途中でやめない、ということが何より重要で、どんなに下手な人でも毎日続けていればやがて上達しますが、その上達速度は遅く、そうなると自信をなくしてしまい途中でやめてしまう・・・いろんなことが身につかない圧倒的な原因は続かないことにあります

 

でも、実現するかも知れない願望なら、毎日その文章を目にすることで確実に実現に近づきますし、タイミングも上達する、正に一石二鳥の方法だと確信していますよ!

 

タイピングは意識してませんでしたが、これを三カ月ほど実践したら、私もブラインドタッチが異常に速くなりました(笑)

 

毎日続けるのが何より重要だと思います。続けることで非常に大きな差が生まれます。

 

私は当時、どうしても願望を叶えたかったので、毎日必至で入力していました(汗)

 

断言法は、毎日普通だと15回ずつ紙に書きます。

 

でも私の場合は、10個の願望がかなり長文だったので、それを毎日書くのは、さすがに面倒だな~と。

 

それでやり方をよく読んだら、タイピングでもOKと書かれていたので、入力することにしました。

 

紙に書いていたら腱鞘炎になっていたかも知れません(笑)

 

しかもタイピングにしたお陰で、タイピングのスピードが異常に速くなりましたからね♪

 

意味のない文章を入力するのって、毎日だと飽きてきますので、途中で飽きないためにも、断言法はとってもおすすめです!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

今回ご紹介した内容は、私が実際に短期間で上達した方法なので、いまいちスピードが上がらないという人や、ブラインドタッチができるようになりたいという人にもかなりおすすめだと思います。

 

好きな文章で、しかも願望が叶うかも知れないという文章なら、なおさらタイピングも楽しくなるのではないでしょうか?

 

私も10個のうち、数個は叶いましたが、長文になった願望は野望が大きすぎて、今のところまだ叶っていません(汗)

 

でも、もしかしたら忘れた頃に叶っていた、なんてこともよく耳にしますので、私もすっかり忘れた頃に叶うかも知れません(笑)

 

今、もう既になんて書いたかよく覚えていませんが、文章は未だパソコンに保存してありますので、気が向いた時にでも読み返そうかと思います^^

 

ぜひ、ブラインドタッチをマスターして、ストレスなくスピーディにタイピングできるようになって、パソコンをより快適に使えるようになるとイイですね♪

 

それでは最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。私の記事が少しでも参考になれば嬉しいです!

 

※その他のおすすめ記事※

思考実現・引き寄せの法則・断言法の原理と必勝法はたった1つだけ!

【いろはうた】の効果が凄すぎる!驚きの事例と効果的な実践法を紹介

 

Sponsored Link