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老化は食べ過ぎが原因!?一日三食は老化推進計画だった!

 

一日に何回食事しますか?

私は一日一食ですが・・・世の中には全く食事をしない「不食家」という人もいますね。

 

地球上で一日三回食事するのは、裕福な一部の人間だけですが、今回は食べ過ぎのデメリットについて書いてみようと思います!

 

Contents

食事は一日に何回とるのがベスト?

海に向かいヨガをする女性
(著者takebackyourhealthconference)

 

ブレサリアンと呼ばれる人たちがいます。

空気中にあるエネルギーを摂取することで、充分に身体に栄養を摂り込むことができる人たちのことをそう呼びます。

 

ブレサリアンは食事しなくても、健康でとても長寿だそうですが・・・

 

じゃあ食事って一体何なんでしょうね?

 

 

食事しなくても生きられるとしたら、食べることとは人間にとって何だと思いますか?

 

実は、食事をすればするほど老化していく

6段重ねのパンケーキ

食事をすれば、当然成長します。

 

子供の頃は「もっと大きくなれ」と言われて、毎日たくさんのご飯を食べた人も少なくないでしょう。

 

 

うちは大家族でおかずも早い者勝ち、兄たちに負けることも多かったので「もっと食べたい!」ということも多かったです(汗)

昔はもっと食べたいと感じていました(涙)

 

でも私も少しずつ、歴史を学んでいくことで気付いたことがあります。

動物は一日三食なんて食べませんよね(汗)

 

かつては、人間も一日三食も食べていた歴史はなかった、こういう事実も、歴史の本を読めば少しずつ分かります。

 

 

最近ではよくテレビの健康番組でも取り上げてますが

エジソンがトースターを売りたくて、三食が健康に良い」と謳ったのが始まりだとか。

 

やがて日本も戦争に負け、 GHQの政策に従い三食が採用されましたが、実はそれ以前は二食または一食だったんですよね。

 

実は食事=成長=老化だということを、理解している人は未だにそう多くはないと思います。

 

身の周りに食べ物が溢れすぎているのが原因!?

 

今ではコンビニや自販機で、いつでも食べ物や飲み物が買えます。

 

しかも低価格で、気軽に手に入れることができて、食べ物の有難みも薄れているんじゃないでしょうか??

 

何となく1日中、何かを口にしている」なんて人もいるかも知れませんね(汗)

とっても裕福な時代に生まれて、幸せな環境だというのはありますよね!

 

 

地球上にはまだまだ、生活が大変な場所もあったり、食糧もなく貧しい暮らしを強いられている人たちもたくさんいるのが現状です。

 

しかし、日本の中だけで日々を送っていると、現状が当たり前ですから、いくら貧しいとは言え、一食食べることができないという人は本当に稀なのかも知れません。

 

でも「食べる」ことを軽んじると、大変な事態になるということを知ることがとても大切です。

 

食べ過ぎないことで若返る

食べ過ぎ”にはいくつかの原因があります。

 

でも多くの人に考えられるのは、この2つじゃないかと思います。

 

1つは食事中だというのに食べることに意識を向けず、なんとなく食べているということ。

 

テレビを見たり、他のことをしながら食事しているので、自分が何を口へ運んだのかすら、よく分からない状態で食事しています。

 

どんな食材でどんな調理法かなんてことには全くの無関心で、目の前に出されたものをどんどん口へ入れていく・・・

これはもう養豚場の豚と同等の意識じゃないかと思います。

 

養豚場の豚
(timypenburgより引用)

 

失礼なことを言うようですが・・・

 

無意識に食事するってことは、その行動に注意を向けていないということ。

目の前に与えられた食物をむさぼるだけなら、家畜と同じ脳の構造となんら変わりありません。

 

 

高等動物としての行動や思考とはどんなものか、これをまず考えて見るべきじゃないかと思います。

意識を向けていないから、つい食べ過ぎてしまうのです。

 

身体にちょうどいい量を食べようと意識することで、必要な量だけ食べようと注意することができます。

 

他にも

過剰なストレスに晒されると「暴飲暴食」に走ることがあります。

 

私も仕事のストレスを日常的に受けていた頃は、一食で2人分くらい食べつつ大量にお酒を飲んでいました

その結果、あっという間に10kg太ったことがあります。

 

 

まずはストレスを感じる環境を変えるか、ストレスを軽減しないといけません。

ストレスに晒され続けるのは、人間にとって一番よくないので一日も早く解消できる方法を見つけましょう。

 

まずは腹八分目から始めよう

最初から食事の回数を減らすのはとっても難しいと思います。

 

私も今は一日一食ですが、以前は一食を抜くのも絶対に無理だと思ってました(汗)

 

健康診断の前日からお酒を控えて、何時間前から食事は禁止と言われると、

夜早めに晩酌を終わらせるのもツラかったし、朝食を抜くくらいなら健康診断なんて受たくないとさえ思ってましたから(笑)

 

いきなりではなく、食事は徐々に量を減らして、なるべく満腹まで食べる習慣を見直しましょう

◆◆断食・少食健康法 新装版 / 甲田光雄/著 / 春秋社

 

 

まとめ

食べることが必ずしも健康にいいとは限らない、ということが分かると

 

どんなものを食べるべきか?

どんなふうに食べるべきか?

 

と食べることに対して、何かしら工夫することができるようになります。

 

あなたは将来どんな体だったら嬉しいですか?

 

将来どうなりたいかを考えれば、食事を見直すことはとっても大切なことだと実感してもらえると思います。

 

 

食生活を見直すことで、健康・若返り・脳の活性化など多くのものを手に入れることができるので、

たくさん食べないことや空腹になると気持ちがいいと思えるように、毎日続けていきましょう!

 

 

見違えるような美しい肉体非常に安定した精神状態を得ることができますよ♪

ぜひ今日からでも実践してみてくださいね♪

 

 

 

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