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【ノストラダムス】天才の登場による新しい世界についての予言がスゴイ!

 

ノストラダムスの予言について2つの記事を書きましたが、

一番気になる【これからの未来について】の予言についてまとめてみたいと思います。

 

 

もちろん、前回書いた

【予言1999年】ノストラダムス本人が直接解説した本が存在した

【予言】ノストラダムスの四行詩に登場する反キリストについての解説

 

 

の予言にも、これからのことが書かれていますが、

そのもっと先に起こることもノストラダムスには見えていたそうです。

 

私たちの想像を遥かに超える天才の登場によって、私たちの未来はどう変わっていくのかチェックしていきましょう!

 

 

Contents

ノストラダムスが予言した天才の登場とその未来

 

前回の2つの記事では、これから起こる未来について書きました。

 

それは近い将来、私たちの身に起きる出来事が書かれていて、

第三次世界大戦や核兵器の使用によるヨーロッパの無人化など、聞いたことないような内容も飛び出しました(汗)

 

 

そして最終的には英雄の登場で、平和な時代が訪れるとも書かれていましたね。

 

 

そしてそして、それ以降についての予言もありますよー!

気になりませんか?

 

 

まあ・・・もしかしたら私たちが生きている間のことじゃないかも知れませんね(笑)

 

ノストラダムス曰く、

その天才が登場するのは21世紀の中頃と言ってたので、もしかしたら生きてる間に遭遇できるかも知れません!

 

 

更に、この天才によって有機コンピュータというものを開発するそうです。

私には「えー!?」って感じでしたが、よく調べてみると既に研究が行われているみたいですね?知りませんでした(汗)

 

 

時代はあってますかね?

もしかしたら天才は既に登場しているなんてことはないでしょうか??

 

ノストラダムス曰く、その天才は21世紀半ば頃に登場するそうですが、既に有機コンピュータは研究されているとなると人物も特定できるかも知れません。

 

 

天才についての情報が少し曖昧なので、

もう少し本書を読み込んで、理解力を高めて追記したいと思います(汗)スミマセン!

 

では具体的にどの四行詩が、未来に登場する天才についての予言なのかご紹介していきましょう!

 

未来に登場する天才の予言と解説

 

今回も四行詩は「ノストラダムスサロン」から引用させてもらいました。

 

【百詩篇 第四巻65番】

大いなる砦を遺棄する者へ

その者が持ち場を放棄した後

敵が赫々たる武勲をたてるだろうから

皇帝はほどなく死罪を申し渡されよう(山根和郎訳)

 

これは宇宙ステーションL-5植民地設立についてのことが書かれています。

 

 

とはいえ、宇宙ステーションL-5植民地って、何のことか分かりますか?

私にはサッパリ意味がわかりませんよー(汗)

 

 

まあ、まだまだ先のことかも知れませんので。

そしてその場所は火星上だと思われる、とも言っていました。

 

 

【百詩篇 第一巻69番】

七スタディオンの大いなる円き山、

平和、戦争、飢饉、洪水の後に、

はるけく転がらん、広き地方を深く沈めつつ、

古代遺跡とその巨大な土台すらをも。(高田勇・伊藤進訳『ノストラダムス 予言集』83頁)

 

山=新しい哲学の発達のこと。

 

七スタディオン=この哲学の基本、七原則を象徴しており、他の進歩的な思考はすべてこの原則から育まれるようになる。

(スタディオンとは、古代ギリシャやローマで使われていた長さの単位。)

 

この詩も天才に纏わる予言だと言ってたので、天才がこの哲学に関係していることは間違いないでしょう。

 

 

【百詩篇 第二巻13番】

魂のない肉体はもう捧げものにはならぬ

死をむかえる日にそれは復活にむかう

神霊が魂に悦びをあたえよう

ことばの不滅を目のあたりにして(山根和郎訳)

 

これは新しい時代において、これまでの古い宗教がすべてなくなることを意味してます。

 

宗教も一新するということで、

宗教は争いの火種にもなることなので、宗教がまとまれば、そういった争いもなくなり平和になるのは嬉しいことですね~

 

 

【最終予言】地球が太陽によって滅びる!?

 

最終的には地球はもぬけの殻となるそうですよ。

その頃には宇宙にあるいくつかの惑星に移住したり、宇宙ステーションに住む人もいるということでしょう。

 

【百詩篇 第一巻48番】

月の支配の二十年が過ぎ行きて、

七千年を超えてその君主制を維持せん。

太陽が力尽きし日々を引き受けんや、

そのときわが予言は成就し、終わらん。(高田勇・伊藤進訳『ノストラダムス 予言集』56頁)

 

地球が滅び(誰もいなくなった状態)長年経ったあと、太陽が壮絶な爆発とともに最後のエネルギーを噴出させた。

やがて太陽は死んで無に帰する姿をこの予言は言っているということです。

 

 

私たちが未来の鍵を握っている

 

そして多くの予言は異端審問でもある、とノストラダムスは言っています。

 

 

どんな選択をするかによって未来が変わる

未来に起こるとされている戦争を回避できれば、違った未来が訪れる

 

このことに気付いてほしい、

そして本来あるべき姿に立ち戻ることができれば

悲惨な現実を産まずに済む

 

 

この予言書を読んで気付いた人たちが、勇気を出して行動してくれることを切に願っているということでしょうか?

 

 

ノストラダムスにはいくつかの未来がイメージとして見えていたそうですが、最悪の未来に進まないようにと願う気持ちで書いた詩も多かったんですね。

 

ノストラダムスと同じ説が存在していた

ノストラダムス以外にも、同じことを言う人がいることが分かりました(汗)

 

あるYouTuberの方の動画を見ていたら偶然に、

似たような内容であることに気付き・・・よく聞いてみると、

 

どうも同じ人物について話しているのではないか?という感じがしましたよ~(怖)

 

それがAIと融合した超人類ホモオプティマスと言われる人類です。

 

 

未来学者のイアン・ピアソン博士は、人類とコンピューターが一体化し、不死となった超人類「ホモ・オプティマス」が2050年までに登場すると予測しています。

同氏によると、人間の脳とコンピューターの完全な接続が可能になれば、心を生身より優れたアンドロイドの身体に乗り換えさせることができるそう。そうなれば、生物学的な死を迎えた後も生き続けることが可能になるといいます。

なお、2050年までに技術は確立されますが、一般の人々に普及されるようになるには、2070年まで待たなくてはならないとのこと。(LINE NEWSより引用)

 

 

こちらの動画で、超人類ホモオプティマスに関する詳しい内容が解説されています。

宇宙人チャンネルというチャンネルになります。

 

聞けば聞くほど、ノストラダムスの予言していた天才に似ているような気がします(汗)

 

何より年代がピッタリだったので、本当に驚きましたよ~

本書をもっと読み込んで、他にも天才に関する予言について考察して、またこちらへ追記したいと思います!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

今回は「未来に登場する天才について」の予言とその解説についてまとめてみました。

 

実は、この他にも天才についてや未来についての解説は書かれていますが、そこまで理解するのにもう少し時間がかかりそうなので、今回の記事はボリュームが少なめになっています。ごめんなさい(汗)

 

本書には、まだまだノストラダムスとの対話が書かれていますので、そちらも随時更新していきたいと思います~!

 

 

そして、ノストラダムス本人と直接接触することに成功したのは、ドロレス・キャノンという退行催眠のエキスパートです。

 

 

ノストラダムスと直接接触して話を聞くことに成功した、

ドロレス・キャノンは数多くのセッションをして、

その内容を克明に記した本もたくさん出版しています。

 

日本では3冊、そして今回ご紹介した内容は

ノストラダムス霊界大予言 (サラブレッド・ブックス)という本に書かれています。

 

 

残念ながら本書は既に絶版となっているため、

入手は極めて困難な状況ですが、

それ以外の2冊にも、とっても興味深い内容になっているのでおススメですよ!

 

 

ドロレス・キャノンの著書はこちらです~

この星の守り手たち

人類の保護者―UFO遭遇体験の深奥に潜むもの

 

 

主に前世が宇宙人という人との対話について書かれていますが、

地球がまだできたばかりの頃のことや、

その当時の宇宙人や人間についてなど

 

これまで聞いたのとは違った内容ばかりが飛び出してきます(笑)

ドロレスの本も併せて読んでみてはいかがでしょう?

 

都市伝説や不思議なことが好きな人にはとってもおススメです~

 

※その他のおススメ記事※

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