【ホピ族】”最後の予言”は2021夏至だった!封印を解いた印とは?
毎日テレビから流れてくるのは、新型ウイルス感染者激増のニュースばかりで、耳にするだけで何となく気持ちが落ち込んでしまうという人もいるかも知れませんね(汗)
先が見えないと感じている人も少なくない現在の状況の中で、1つでも希望の光が差す明るい話題が欲しいところですが、海外でも内乱や災害による現地の苦しい声ばかりが聞こえてきて、もしかしたら、このままずっとこんな状態が続くのでは?と疲弊しそうになります。
そんな暗いニュースが多い中ではありますが、先日とても興味深い情報が入ってきました。
「ホピ族の最後の予言」と2021年夏至に封印を解かれた予言、そして”ある印”についてです。
というわけで、今回は「ホピ族」最後の予言とその封印を解く印についてシェアしたいと思います!
Contents
【ホピ族】最後の予言とは?
出典:ホピの予言
ホピ族の予言については、既に多くの情報が拡散されているため今回は割愛しますが、その的中率は100%と言えるでしょう。
その予言は数千年前から口伝によって代々受け継がれたもので、彼らは白い兄と呼ばれる、かつて東へ旅立った兄弟との再会の日まで土地と予言を守る約束をしたと言います。
ホピ族の予言の詳細については、こちらの記事でも一部紹介しています。
2020終末予言に現れる救世主まとめ!メシアとは一体どんな人物か?
第9の徴とその後の世界
「第8の徴」までは既に的中していると言われており、これから起こると言われる「第9の徴」にはこのように書かれています。
第9の徴
そして最後の、第九の御しるし 天界の居住施設が大音声とともに落下して地表に激突。
青き星が姿を現し、そのあとをおいかけるようにホピの人たちの儀式が止むとき。
このような”しるし”が現象となって現れた時こそ、最後の予言の封印が説かれる合図と言われ、その内容はこのように書かれています。
このような「しるし」とともにとてつもない破壊の時が訪れる。
世界は前に後ろにと激しく揺り動くだろう。
白い人たちは、他の土地の最初の知恵の光を所有する人たちを相手に戦うことになる。
ここからさほど遠くない沙漠で白人が引き起こしたような、幾本もの煙と炎の柱が立ちのぼる。
ホピの場所にとどまり暮らしているものの安全は保たれるだろう。
そしてつぎに再建の時がようやく訪れる。
そしてじきに、再建の時がやってきたあとすぐに、パハンナが帰ってくる。
彼は第五番目の世界の夜明けを運んでくるだろう。
われわれの心の中に彼の知恵の種を植えつけることだろう。種は必ず植えつけられることになっている。
その知恵が五番目の世界への移行を円滑なものとするだろう。
一度は世界中が、激しい動乱の中に置かれるようですね(怖)
しかし、現状を見てみると、まさに現在がその時ではなかろうか?と言いたくなるような状態で、「前に後ろにと激しく揺り動く」混乱した状態と言えなくもないですね(汗)
パハンナとは救世主のこと、「彼は世界の夜明けを運び、智恵の種を植え付け、五番目の世界への移行を円滑なものとしてくれる」
さて、この救世主が誰なのか?が今最大の関心事ではないかと思います。
【ホピ族】最後の予言を預かる日本人がいた?
ところで・・・この予言とは別に、直接ホピ族から予言を預かったという日本人がいることを知っていますか?
5年前までホピ族と共に暮らし、5年前に帰国して、沖縄で定住している上地さんという男性です。
彼は「ファイヤクラウン」という予言を守る部族と共に暮らし、ホピの名を授かり、最後の予言をある印が起きる日まで封印するという使命を受けたそうです。
実はホピ族には、予言を守る部族の他に、フェイクの予言を拡散し真の予言を守る部族もあるそうで(汗)
もしかしたら、これまで世に出ている予言は偽物かも?という疑問が湧きましたが、今回は過去の予言については一旦置いておいて、上地さんが預かった予言に絞っていきます。
ちなみに今回の内容のソースは、作家さとうみつろうさんのYouTube動画から引用させていただいています。
ホピ族の名を持つ日本人
上地さんは若い頃に、ホピ族のある本を読んで感銘を受け、その著者に会うため日本を飛び出しました。
ダン・カチョンバというホピ族の指導者が書いた冊子を読んだのがきっかけでしたが、上地さんがホピの地を訪れた時、既にダン・カチョンバはお亡くなりになっていました。
しかし偶然にも、話を聞くために訪れたファイヤクラウンという部族の長マーティンは、ダン・カチョンバの孫だったそう(汗)
奇跡のような偶然をきっかけに、彼はホピの地で暮らすことになり、ある冬至の日にカチーナの儀式を受け「ナンガソフ」というホピの名を授かります。
ナンガソフとは彗星を意味し「探求する星とか追求する星、流れ星」という意味があるそうですが、偶然にも上地さんは彗星の年に生まれたんだそうですよ。
また英語ではチェンジスター(変える星)と呼びます。
ホピ族はすべてを知っている!?
上地さんは5年前に帰国しましたが、帰国する前に部屋にこんなメッセージが貼られていたそうで、
チャイナから災いが世界に広まるから、一旦帰らずにとどまれ
今から5年前というと2016年前後ですから、その時すでにホピ族の人たちには今回のパンデミックが起きると分かっていたということになります(汗)
帰国して沖縄に定住することを決めた上地さんは、ホピ族から「最後の予言」を預かりました。
「その予言の封印を解く時には、ある印がある」とのことで、それが
世界中がマスクで覆われた時が合図
だったそうで、ホピ族でマスクというとカチーナ(精霊)マスクのことなので、カチーナマスクのことだと思い込んでいたそうです(笑)
そして2020年にウイルスが世界中に蔓延し、世界がマスクに覆われました。
【ホピ族】最後の予言の内容
さらに最後の予言はこう続きます。
世界がマスクに覆われたとき、人々はある1つのシンボルを早朝に見る
天に青い星が落ちた時に、我々の儀式が終わる
青い星が落ちた時というのは、先ほどご紹介した「第9の徴」に繋がっていると思われます。
このような「しるし」とともにとてつもない破壊の時が訪れる。世界は前に後ろにと激しく揺り動くだろう。
白い人たちは、他の土地の最初の知恵の光を所有する人たちを相手に戦うことになる。
ここからさほど遠くない沙漠で白人が引き起こしたような、幾本もの煙と炎の柱が立ちのぼる。
ホピの場所にとどまり暮らしているものの安全は保たれるだろう。
そしてつぎに再建の時がようやく訪れる。
そしてじきに、再建の時がやってきたあとすぐに、パハンナが帰ってくる。
彼は第五番目の世界の夜明けを運んでくるだろう。
われわれの心の中に彼の知恵の種を植えつけることだろう。種は必ず植えつけられることになっている。
その知恵が五番目の世界への移行を円滑なものとするだろう。
ホピ族の予言と当てはまる人たちの出現
上地さんは今年の夏至の朝、お世話になっている「昌吉さん」に誘われ、玉城城跡(たまぐすくじょうあと)に仲間たちと集ったそうですが、その時にファーストメサ(3つのうち1つ目の高台)で聞いた予言の内容を思い出したそう。
- 赤い衣を着た人たちが舞っている
- お前が留まる地で火が立ち昇り、その火が世界中の人々の心の中に燃え広がる
昌吉さんとは喜納昌吉さんのことで、上地さんは彼のことを”自分に力を与えてくれる存在”と言い、とても慕っているそうです。
昌吉さんは、今年の夏至の日に上地さんを誘い、エイサーを舞う仲間と共に玉城城跡の「太陽の門」へ来たんですね。
エイサーを舞う人たちと、「太陽の門」から真っ直ぐに火が差す夏至点、これはファーストメサで聞いた予言の通りだと思い、まさに今こそ「ホピ族から預かった予言の封印を解く時だ」と思ったそうです。
皆さん!マスクを外してください!
そう声をあげ、ホピ族の予言を世に出した時に、急きょ紹介されたのが「さとうみつろうさん」でした。
「白い兄」とはいったい誰のことか?
同じ日、夏至点がちょうと沖縄のある地点を通過することを知り、イベントを開くと決めた人がもう1人いました。
その人物こそ「さとうみつろうさん」です。
さとうみつろうさんをご存知の方も多いと思います。著書「神さまとのおしゃべり」はベストセラーになっていますね。
私も彼のブログを毎日欠かさず読んでいるので、数日前からそのイベントのことは知っていました。
2021年の夏至点が861憶分の1の確率で沖縄を通るので、その時に皆の願いを焚き上げるイベントということで、願いを募集していて、全国から2万通にも及ぶ願いが集まったそうです。
白い兄と共に現れる「偉大な人」の特徴
そのイベントには、ある道具をホピ族の酋長からもらったというロビンソン尚子先生も参加されたそうで、私はこの道具を見た瞬間、ある本に書かれた内容を思い出しました!
白い兄は2人の偉大な人物とともに現れる。
その人はあるシンボルが描かれたしるしも持っている。
それはヒョウタンのガラガラのことで、神聖なカチーナの儀式で使われる。
こちらの動画で、その道具を持って話されているロビンソン尚子さんの姿を拝見しましたが、まさに私が持っているホピ族の予言に関する本に載っていたシンボルそのままで本当に驚きました!
「ホピ 宇宙からの予言」という本の中に、ほぼ同じシンボルのイラストが紹介されおり「そのシンボルを持つ人と共に白い兄はやってくる」と、予言には書かれているのです。
この本には、最後の予言の内容が詳細に書かれています。
一部、引用すると
兄とともに、2人の偉大な人物が現れるでしょう。
2人とも非常に賢く、力強く、うち1人は鍵十字のシンボルまたはしるしを持っています。
これは純粋さの象徴であり、男性です。
彼はまた、次のようなシンボルまたはしるしも持っています。これもやはり純粋さを表しますが、こちらは生命を生み出す女性です。
また、白い兄と偉大な2人のミッションについても書かれていて、それが達成できなかった時のことについても書かれていますが、これはまた別の機会にご紹介したいと思います。
救世主の名前に含まれる言葉とは?
さらに上地さんは、救世主の名前にはある特徴的な言葉が含まれると話しています。
その言葉とは、
というこですが、みつろうさんも「さとうみつろう」で、「うみ」が入っていますね(汗)
ここまで役者が揃うと、疑いの余地もなくなってきますが、果たして「さとうみつろうさん」が、ホピ族の予言に出てくる白い兄で、救世主なんでしょうか?
2021夏至に世界は新しい時代に変わった
上地さんはホピ族から、予言を預かる際にこのように言われたそうです。
お前が留まった地に火を付けたら、世界はマスクから解放される
平和が訪れる印だから、しっかりと伝えなさい
その地からしっかりと火を立てなさい
まさに2021年、夏至点を通過する沖縄の地で「さとうみつろうさん」という、「うみ」の名前を持つ人物がみんなの願いを1つにまとめてお焚き上げ(火を立てる)をしました。
その場所には予言の通り、偉大な人がホピ族のシンボルである、カチーナ儀式のガラガラを携えていました。
そして年に一度、夏至の日だけ真っ直ぐに陽が差すと言われる、玉城城跡の太陽の門では赤い衣を身に纏う人たちが舞い、ホピの予言を預かるチェンジスターが予言の封印を解き放ちました。
夏至の日に解放された魂たち
話は少し逸れますが、みつろうさんの動画でもう1つ興味深い話を聞いたので、ご紹介しますね。
沖縄にはノロと呼ばれる特別な仕事をする女性がいます。御嶽(うたき)で、自然のエネルギーを聞く女性のことだそうですが、
亡くなったノロたちは、亡くなった後も未来永劫、首里城を守るために必ず「お墓は御嶽や首里城の前でないといけなかった」そうで、物理次元的にノロとしてしか輪廻転生できないのだそうです。
それが、今回の夏至にみつろうさんのイベントに参加したことで、その輪廻転生が解消され、いつでも、どこにでも転生できるようになった、これはかつてからのノロさんたちの切なる願いでもあったんですね。
夏至の日、ノロさんたちはお祭り騒ぎで大興奮したそうです(笑)
また、ノロさんたちからの「こうして欲しいというメッセージ」も伝えられました。
世界中の全員に伝えるべきことで、平らな世界を創るためには、民族意識を手放さなければいけない
どこの国の民族ということではなく、みんな同じ人間であり、地球人という意識に変えていかないといけない
確かに、この意識が何より重要ではないか、と私もつい最近実感したことがありまして(汗)
ある動画を見て「近江宝」の意識が世界中に浸透することが重要だな~と思ったのですが、「地球人という意識」や「民族意識を手放す」ことこそ、まさに「近江宝」ではないかと感じました。
より詳しい内容が知りたい時は、こちらの動画を見てみてくださいね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ホピ族の最後の予言を預かる上地さんは、その封印を解き、2021年の夏至が「新しい時代の幕開け」だと声をあげました。
そして、さとうみつろうさんは同じ日に夏至点で火を立てた。
2人が予言の兄弟であり、救世主かも知れませんし、また新時代が幕を開けるシンボル的存在かも知れません。
予言からすると、時代はこれからさらに混乱の渦に巻き込まれていきそうですね(汗)
そして、予言の中でとても気になる一文「白い人たちは、他の土地の最初の知恵の光を所有する人たちを相手に戦うことになる。」
これは紛れもなく、日本のことではないかと思います。
最初の智恵の光を所有する人たち、歴史が一番古い国の民とは明らかに日本人のことを指していると感じるのは私だけでしょうか。
でも、再建の日が訪れ、第5の時代になり、人々の心に知恵の種を植え付けることは、既に決まっているそうです。
そして、彼らはきっかけに過ぎない、ということを忘れてはいけません。
彼らの行動が狼煙となって、新しい時代を築いていくのは、私たち全員であり一人一人の意識と行動にかかっています。
近江宝の精神を持つこと、民族意識を手放し、地球人という認識を誰もが当たり前に持てるようになるまで、諦めることは許されませんので、まだまだ始まったばかりのイベントを楽しんで進めていきましょう♪
ということで、今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
また次の記事でお会いしましょう♪