【防災】地震や災害にも効果抜群!防災シールドで簡単に結界を張る方法
2021年2月13日(土)23時8分頃、福島県沖で震度6強という非常に強い地震がありました。
普段から地震や災害を意識して防災対策をしていても、大きな揺れを感じると一瞬、身の危険を感じてしまいます。
発生直後に津波の心配はないとニュースで伝えらえたので、本当に安心しました・・・とは言え、震源地に近い地域では部屋の中の家具が倒れたり、物が落ちて散乱しているところも多いですし、建物の外も塀が倒れたりと決して安全と言える状態ではなさそうです。
前震という見解もあるので、今後も注意が必要と言われていますが、今から防災対策をどうすればいいか?と考えた時に、今からでも簡単にできることがあればいいですよね!
といううわけで今回は、今すぐに簡単に始められる地震や災害から身を守る防災シールドを張る方法をご紹介したいと思います!
Contents
地震や災害にも強い防災シールドを張る方法
今回の地震でも再認識したのが、「災害はいきなり起きる」ということ。
私は都内在住なので、震源地に比べると多少の時間差があり、テレビで速報が流れてから数十秒後に揺れがはじまりました。
このお陰で心構えが出来たのはよかったですが、都内でもこれから「首都直下型」がいつ起きてもおかしくない状況です。
今回は大丈夫だった、というだけのことで日本で暮らす以上、全国どこでも安全ということはないので、できるだけ防災対策は万全にしておきたいところですよね(汗)
前書きはこのくらいにして、さっそく簡単に防災シールドを張る方法をご紹介しましょう。
これは過去の記事でも何度かご紹介している方法になるので、もしかしたら既に知っている人もいるかもしれません。
今回の地震がもし前震だとしたら、今週にもっと大きな本震が起こる可能性もあるので、その前に安全でより簡単に身を守る方法で対策しておけば安心感も違うと思います!
いろは、ひふみを毎日読み上げる
防災シールドを張る方法でもっとも簡単で効果が高いのが、「いろは、ひふみ」を毎日読み上げることで、簡単に場に結界を張る方法です。
また馬鹿な話を・・・と思うかも知れませんが、この方法で守られたという事例がたくさんありますし、3.11で難を逃れた人もいるので信憑性も高く、効果的な方法としてご紹介しています。
読み上げるだけよりも、紙に書きながら読み上げると更に効果があるそうですが、読み上げるだけでも十分に効果は発揮されます。
わが家は都内なので、今回の地震は震度5強~弱程度でしたが、部屋には高く積み上げられた紙や段ボールの山がいくつもあって、でも1か所のみが崩れただけで済みました(汗)
私は毎日、いろはとひふみを声に出しながら紙に書いているので、もしかしたら目に見えないシールドが張られているのかも知れません。
3次元では視覚化できないシールドが存在する!?
過去の記事でも何度か紹介している、この「いろは、ひふみ」防災対策法ですが、いろいろな事例を聞くうちに気づいたのは、
3次元では可視化できない周波数を持ったシールドなので、人間の目には見えないということ。
この世界に存在する全てのものには、それぞれ固有の振動数があり、その周波数によって形を成しています。
目には見えないけれど、この世に存在するものはたくさんありますよね。最も身近なものと言えば空気です。
空気は目には見えませんが確実に存在していますし、例えば霊的なものが見える人からしたら「この世に存在する」ものですが、多くの人には見えないだけなんですよね(汗)
目に見えないから存在しない、というのは今の時代はナンセンスな考え方ですし、例え見えなくても「効果は絶大」というのであれば、ぜひ試したい!と思う人も多いのではないかと思います。
「いろは、ひふみ防災シールド」のスゴイ事例
実際にどんなふうに地震や災害から身を守れるのか?気になる人も多いと思います。
ここで「いろは、ひふみ防災シールド」の事例をいくつかご紹介したいと思います。
その前に、この「いろは、ひふみ」で身を守る方法というのは、山本光輝さんという書道家の方が開発した書道法になります。
著書も出版されていて、生徒さんも全国におられるということで、今回の事例は山本さんの著書に書かれた内容になります。
3.11福島県での事例
2011年3月11日に起きた東日本大震災で、福島県在住の生徒さんが2人いらしたそうで、山本さんは震災後に安否確認をしたところ、
棚の上にたくさん飾ってあった、子どものトロフィーすら1つも倒れなかった
ということで、周囲はかなりの状態だったそうですが、そのお宅は無傷で済んだそうです。
また他の生徒さんは、
仏壇が15cmずれて、電気の傘が1つ落ちたが、それ以外は無事だった
ということです。
震源地に近い場所だったにも関わらず、殆ど影響がなかったというのは、毎日「いろは、ひふみ」を読み上げることで、家全体に「目に見えない防災シールド」が張られていたからかも知れません。
リンゴ農家の事例
地震ではなく台風などの災害にも、この防災シールドは高い効果があったそうです。
ある日、青森のリンゴ農家さんから、山本さんのところへ連絡がきたそうで
毎年、台風の影響でリンゴが全部落ちてダメになって本当に困っているので、対策法を教えてほしい。
ということで、なぜ書道家の山本さんに連絡が来たのかは不明ですが、山本さんもわざわざ相談をくれたリンゴ農家さんに「毎日、リンゴ畑で読み上げるように」とアドバイスしました。
それから、すっかり忘れた頃にまた、そのリンゴ農家さんから連絡があって、「大変なことになったから来てほしい」と言われ、実際に青森まで足を運んでみたそうで・・・
リンゴストリートと呼ばれる、何キロも続く圧巻のリンゴ畑は台風の影響でどこも大変な状態になっていて、落ちたリンゴが畑の端に積み上げられ、延々とその風景が続いましたが、その先の一角だけは様子が違いリンゴが枝についてたわわに実っていました。
その場所こそ、山本さんに連絡をくれたリンゴ農家さんの畑でした。
山本さんからアドバイスをもらってから、毎日リンゴ畑でリンゴの木に向かって「いろは、ひふみ」を読み上げたところ、その年から一度も台風被害に遭わなくなったそうです(汗)
そればかりか、雹が降った時には、雹がその畑だけ避けていくようになったと言います(汗)
にわかには信じられませんが、目に見えないだけで物理的な何かが働いている、ということが言えそうです。
また余談ですが、リンゴ農家さんはこの他にもいいことがたくさん身の周りに起きているそうで、防災シールドを張れるだけでなく、自分自身の運気も上がるかも・・・?知れません。
福島県相馬市「円明院」は奇跡のお寺
「いろは、ひふみ」ではありませんが、3.11の地震の際に奇跡を起こしたお寺として有名なお寺をご紹介します。
福島県相馬市にある「円明院」というお寺は奇跡のお寺と呼ばれ、全国からたくさんの人が訪れています。
どんな奇跡かというと、
3.11で津波が押し寄せた際に、円明院の門の前で津波が真っ二つに割れ、通り過ぎて行った。
周囲は壊滅状態にもかかわらず、円明院は無傷で済んだ。
というあり得ない奇跡を起こしたお寺です。
実は円明院は、3.11の前からずっと「奇跡のお寺」と呼ばれていたそうで、円明院をさらに登った”奥の院”で1時間ほど過ごすと開運すると言われ、多くの人が奇跡を体験しているそうですよ!
奇跡のレベルがスゴイ!
会社の業績が良くなった、病気が改善したなどの他にも、宝くじを10枚持って行ったら10枚全部当選したという、ちょっと普通では考えられないような奇跡的なことも起きるレベルなので、道路も未だに整備されず復興が進まない状態にも関わらず、震災直後から多くの人たちが足を運んでいるそうです。
円明院の場合は、「いろは、ひふみ」ではありませんが、「津波がその場所を避けた」という物理的な現象を説明できるとしたら、「目には見えないがシールド、つまり結界が張られている」としか答えようがありません(汗)
私たち人間が可視化できる範囲はわずかしかないわけで、目に見えないものの方が圧倒的に多い地球上で、災害や地震から身を守る方法があって、それが「いろは、ひふみ」を読み上げるだけという、誰でも今すぐ簡単にできる方法だと知っていたら、やらない選択をするのは本当にもったいないと思いますが、どうでしょうか?
円明院へは、私も前々から一度行ってみたいと思いつつ・・・なかなか機会に恵まれません。
個人で行くとなると電車などでは難しいところもあったり、未だに道路が整備されていない場所もあるそうなので。
円明院へのツアーを定期的に開催している「クラブワールド」というパワースポットツアー専門の旅行会社もあるので、興味がある方はクラブワールドのHPをチェックしてみてくださいね!
目に見えない防災シールドが存在する
「いろは、ひふみ」を読み上げるだけで、なぜか災害の方から避けていくという、いくつかの事例をご紹介しました。
私は山本さんの動画や著書でこの話を知ってから、すぐに実践していますし、周りの人にも教えるようにしています。
実践するかどうかは人それぞれですが、私はそれまで「人間は自然には抗えない」という絶対的なものの前になすすべもない人間の無力さを痛感していたので、この話を知って目の前が一気に開け、明るい気持ちになりましたよ(笑)
人も自力で災害から身を守ることができる
地震や災害に効果があると言っても、津波や隕石や・・・兵器などはまだ検証した人がいないので、効果があるかは今のところ不明です(汗)
でも、今何より身近に身の危険を感じることと言えば、やはり地震だと思います。
地震への効果は既に10年前に実証されているので、まずは今から毎日読み上げてみるのがおススメです!
人気漫画でも使われている祝詞
・・・余談ですが、大人気漫画「呪術廻戦」のメインキャラ伏黒くんも、この呪術を使っています。
伏黒くんが奏上しているのは「布瑠の言(ふるのこと)」という祝詞で、死者も蘇る強力なパワーがあると言われています。
一二三四五六七八九十 布瑠部布瑠部 由良由良止 布瑠部
ひふみよいむなやことたり ふるべふるべ ゆらゆらと ふるべ
昨年、空前の大ヒットを飛ばした「鬼滅の刃」と同様に、今年「呪術廻戦」がヒットしたのにも大きな意味がある、と個人的には感じています。
人気漫画のキャラが、今このタイミングでこの祝詞を奏上することには意味がある。「現代のこの世界線において非常に大きな役割がある」と考えているのは、恐らく私だけではないと思いますが、皆さんはどう思いますか?
微生物でも防災シールドが張れる事例もある
これまでご紹介した防災対策法は、恐らく言葉によって見えない結界が張れるということだと思います。
「いろは、ひふみ」を読み上げるだけで災害が避けて行ったり、円明院も個人的な考察ですがご住職が毎日読み上げるお経や週末に行われる講話などの言葉に、シールドを張る効果があるのではないかと感じていますよ!
これらのシールドは、発する言葉による周波数が影響していると考えられますが、その周波数は私たち人の目には見えない次元に確かに存在しているようです。
また、言葉の他にも微生物によってシールドが張られ結界を作ったという事例もあります。
EM(有用微生物群)という言葉を聞いたことはありますか?
作物の肥料などとして世界でも広く使用されていますが、肥沃な土地を作るだけでなく「汚染された土壌や河川が短期間で浄化される」との研究結果が出たことで、特にアジアなど汚染された広い範囲で大きな効果を上げています。
このEMを使って作物を作る農家では、畑の周りに炭とEMを埋めておくと、なぜかそこから害獣が入って来なくなるそうです(汗)
物質的な壁などを作っているわけではなく、等間隔に穴を掘り、そこに炭とペットボトルに入ったEM液を埋めただけですが、なぜかそのラインに沿って中には入って来られなくなるそうです。
さらには以前は、鳥たちが柿の実などを全部食べてしまい困ったと言いますが、炭とEM液を埋めてからは鳥も入らなくなったそうで・・・ネットを張ったりしているわけでもないのに、なぜそうなるかは分かりませんが、もしかしたら微生物から発する何かが元となって、見えないシールドが張られているのかも知れません。
また、EMを開発した沖縄の比嘉教授の見解では、台風被害にも効果があるということで、実際に沖縄に直撃するはずだった台風が避けていったという話もあります。
さらに驚くべきことには、3.11の時に原発の近隣住民の方たちはそのことを知っていて、高濃度の放射能が検出された場所にEM液を散布したところ、放射レベルが顕著に下がり、さらには放射能を餌にする微生物がいることを発見しました。
他にもEMの効果はいろいろありますが、その全てをこちらでご紹介すると長くなるので今回はこのくらいにしておきます。
今回ご紹介したEMの事例については、白鳥哲監督の映画「蘇生」を見て知りました。
2021年3月11日までオンデマンドでも視聴することができますので、公式HPをチェックしてみるのもおすすめです。
にわかには信じがたい話を、最近は本当によく耳にするようになりましたが、私たち人間には可視化でいないだけで、この世界には様々なものが共存しているということを、改めて理解する必要があるのかも知れませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
駆け足になってしまいましたが、地震の直後にまた大きな地震があると言われているので、1人でも多くの人に地震から身を守る「防災シールド」を実践してもらえたらと思い、急いで記事にしました。
ぜひ、SNSなどでも拡散してもらえたら、物が落ちて二次災害に遭うなどの被害が減るのではないかと思います!
今年は2021年、辛丑と言う年は苦しくてツラい一年になると言われていますし、ある人の予言では「富士山が噴火する」とも言われています(怖)
自然災害を止めることは無理でも、簡単な方法で災害から身を守れる、その方法を知っているだけでも安心感が生まれると思いますので、ぜひこの方法を1人でも多くの人に教えてあげてもらえたらなと思います!!
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