2020を予言していた!?11年前のウェブボット予測と現状が一致
ウェブボットって知ってますか?
ウェブボットとは、株式市場の価格変動に関する予測を目的として開発されたプログラムなんですが、
このウェブボットが11年前に予測した内容が、2020年の現状と一致しているという情報が入りました。
今回は11年前、1997年のウェブボットが予測した内容についてご紹介したいと思います!
Contents
2020年を予言していた!?ウェブボットの予測内容とは?
そもそも、ウェブボットって何?という人のために、まずはウェブボットについて簡単に説明します。
ウェブボットとは、1997年に開発されたビッグデータを利用した情報収集分析プログラムをさします。
マイクロソフト社にかつて所属していたコンサルタント、クリフ・ハイ氏と、サポートしているジョージ・ユーロ氏が開発者です。
もともとは株式市場の価格変動についての予測を目的として開発されましたが、現在は仮想通貨の価格変動予測にも利用されています。
webbotの解析対象は言語です。
ウェブ上に存在する掲示板やブログ、ツイッターなどのSNSなどに含まれた不特定多数の発言を、「スパイダー」と呼ばれる言語収集用のソフトウェアを使って収集します。
そして感情に関するキーワードをピックアップしてアルゴリズムで測定処理を行い、客観的な価格変動やその傾向を分析した結果をもとに数値化して未来の出来事を予測します。(https://blog.liquid.com/ja/glossary/webbot/より引用)
このように約30万語のキーワードをピックアップして、集団心理がどのように変化しているのかを分析しているようです。
2018年にビットコインの高騰を的中させたウェブボットの予測
2009年に、翌年までの予測をしましたが、最初は全く的中しませんでした。
ところが、2018年の年明けに起きたビットコインの高騰やネオやイーサリアムの価格上昇に関しても予測通りになったので、その高い的中率が話題になりました。
こうした実績から現在は仮想通貨の価格変動予測にも利用されています。
Web上に溢れている不特定多数の人たちの発言によって出た分析結果なので、大衆心理が反映されたものと言えます。
人間は大衆心理に影響されやすいという特徴があるので、たくさんの投資家がウゥブボットの予測を指標として行動すると、自然と予測通りに仮想通貨市場が変動していく可能性が高いはずです。
2020年を予言したかのようなウェブボットの予測内容
とはいえ、寒波や地震のような自然災害や突発的に起きる有事などは、群集心理とは関係なく起きます。なので予測することは難しい、と考えられます。
しかし、いかにも2020年をなぞらえたように一致する驚愕の内容を、11年も前に予測していたと言います。
早速その内容についてご紹介していきます。
生物兵器による世界の変容
生物化学兵器の一環としてウイルスがばらまかれて病気が蔓延します。このことに伴って人々の挨拶の方法が根本的に変化します。
ウイルスは人間同士の接触によって感染する可能性があります。
なので、握手や抱擁、キスのような直接的な接触を避けるようになります。その結果、日本文化が世界中で取り入れられて、お辞儀が挨拶の一般的なスタイルになります。
天候の異変や異常気象はファッションや衣服に大きく影響を及ぼします。
人々はこのことに対応するためにマスクをかけて顔を隠します。ですので誰が誰だか判別できなくなります。顔が判別できないという新しい服の特性は支配勢力に衝撃を与えます。病気の感染から顔を100%隠してしまいます。こうした衣服は流行します。
これは正しく、最近言われるようになった”武漢シェーク”というものではないでしょうか?
街中でマスクが売り切れ、ケンカや高額転売など大きな問題にも発展しています。これが広がっていくと、そのうちフルフェースのマスクが売れ始めるかもしれませんね(汗)
生物兵器の蔓延による、更なる被害も予測しています。
フロアの閉鎖というキーワードはホテルにはとどまりません。春から夏にかけて、たくさんの医療施設で同様の閉鎖や縮小が起きます。
そのため世界的な規模での病気の発生に対応できなくなります。ですので甚大な問題が起きます。
ハイパーインフレーションと病気が蔓延するにしたがって、とりわけ先進国で社会のインフラが機能しなくなります。それは電力、燃料の供給、医療関係のインフラです。
また公共の場所での集会もできなくなります。当局による居住地の管理や移動の制限はもはや問題ではなくなります。
現段階で公共施設での集会やイベントの殆どが中止に追い込まれています。
それに伴い、徐々に問題が起きると懸念されると予測されるのが電力、燃料、医療機関などのインフラが機能しなくなるのではないかというもの。
ここまでの予測が予言的に的中しているので、春以降にいっそう甚大な被害に繋がっていく可能性もあるということを頭の隅に入れて、準備しておいた方がよいかも知れません。
民衆は経済的な混乱や病気の蔓延による家族の死、そしてインフラの機能停止を当局の責任だと考えて怒りを爆発させます。
1月から2月にかけて豚インフルエンザが致死率のはるかに高い強毒性の菌に進化します。
また、この進化したインフルエンザはオリンピックで蔓延します。そこから全ての地域に拡散するというデータもあります。
豚インフルエンザは、もしかすると今回の新型コロナのことだとすると、季節的にも的中していることになりますね(汗)
また、他の予言では”中国に鳥インフルエンザが蔓延する”とも言われていますし、
1987年に書かれた小説「The Eyes of Darkness」では、”2020年中にWuhan-400が蔓延したあとに、今度は世界中で肺炎と気管支炎が蔓延する”との一説もあります。
世界の市場についての予測
世界市場についての予測も見てみましょう。
春から夏にかけて失業率は世界中で高まります。秋には実際の実業率は公式発表の2倍を超えます。
物資の欠乏は世界の豊かな国々を直撃します。
物資の欠乏は”革命”と”変容”という2つのキーワードに結び付いています。物資の不足が製薬産業を直撃します。医薬品の欠乏は世界中を直撃します。
医薬品の物流システムが止まってしまいます。とりわけ精神病薬が欠乏して深刻な問題になります。
現在のイベント中止や外出を控える風潮などで、体力のない企業や団体はどこも悲鳴を挙げている状態です。
このため大量のリストラや、会社自体が倒産する可能性も十分にあり得ます。
また、”物流システムの停止により、物資が不足し医薬品が十分に供給できない状態になる”というのも、かなり信憑性が高いですよね(汗)
常用している医薬品がある人は、今のうちに長期必要な分を確保しておいた方がいいかも知れません。
これは「太陽の病」「精神病」「逆上する人々」「集団的異常行動」というキーワードと結び付いています。これから半年以内に起きます。
処方箋を必要とする薬の流通システムの崩壊と言う事態の重要な要素です。
こうした事態が発生する主な原因は物資が不足することです。そのため たくさんの人々が精神薬の依存から脱することを余儀なくさせられます。
先進国での物資の欠乏は、ジャストインタイムシステムと言われる時間通りに配送する流通の仕組みに甚大な影響を与えます。とりわけ、食品の流通への影響は深刻です。
アメリカでは大陸間の食品流通システムが100%停止してしまいます。
精神疾患に関連した薬がもっとも不足し、薬の依存から強制的に脱する必要に迫られるということで、これはかなり大変な状況ではないかと想像できます。
しかし、もしかするとこれはチャンスとも言えるかもしれません。
3月からスタートするデリバティブの急速な縮小のためにいくつかの企業や組織、また大金持ちの個人が破綻します。この破綻によって、デリバティブの崩壊は一層進みます。
またこの年にスタートする通貨危機は、世界的な農業生産の仕組みに大きな影響を与えるというデータがあります。
「飢饉」や「飢餓」「物資の欠乏」というキーワードが大きいです。
私たちのデータから見ると、この年にはどこに住んでいようとも世界の民衆は、何らかの形の物資の欠乏を経験することになります。
企業や組織、大金持ちの個人が破綻すると予測されていますが、これはある程度予想できますね。
今既にイベントなどの中止によって困窮している状態なので、この先いつまで維持できるかという瀬戸際の団体も少なくありません。
人類の変容の予測
人類全般はどのような変容を迎えると予測されているのでしょう。
この年は変化が急激です。これまでの現実の見方を新しい現実に適応させることに、難しさを感じる人々が出てくるはずです。
こうした時間の圧力が増える感覚がこの年にぐんぐん加速します。それは変容が進んでいるからです。
私たちのデータでは変容の影響を逃れることができる地域は世界には存在しません。
変容は人々の人生の全ての側面を覆うようになります。このことに伴って全ての人々が、すぐに行動しなければならないという圧力を感じるようになります。
この感覚は個人に至るまでのレベルで感じられるようになります。
これまでの常識がガラリと変化し、それは徐々にではなくどんどん加速していくということです。
すぐに行動しなければならないという圧力を感じ、そのスピードに追い付けずに精神的に苦しむかもしれません。
この感覚は個人に至るまでのレベルで感じられるようになります。
この年は古いものの破壊と解体が進む年です。この転換は個人の態度に大きな変化をもたらします。
しかしそれは主に個人と宇宙という関係が変化するからに他なりません。
こうした変化によって、たくさんの人々は現在の資本主義を放棄するに至ります。
こうした変化のために既成の価値観がひっくり返ります。
価値観や既成概念がひっくり返り、個人と宇宙人との関係が変化する・・・これまで信じてきた宇宙の法則など一変するかも知れませんね。
私たちは何が起きても、動揺せずに冷静に受け止めないといけませんね。
ドルが死んで、富の破壊が進むにつれ、人々は貨幣や通貨に対する子供じみた執着を捨てるようになります。
社会秩序が崩壊する変容の過程で人々は、古い社会集団に変わる様々な新しい社会集団を形成するようになります。
こうした社会集団は新しい家族を含みます。たくさんの人々が食糧難に直面します。
食糧難の原因は風向きパターンの変化、宇宙からの未知のエネルギーの放射、そして紫外線の増大などです。食糧難は他の様々なキーワードとの関連で起きる複雑な現象です。
貨幣制度の崩壊により、通貨が全て紙屑になる可能性は以前から示唆されています。
これが現実になれば、お金からも強制的に執着を捨てる必要がありますね。
食糧難の原因についても書かれていますが、中でも「未知のエネルギーの放射」というのが気になります。
ウェブボットの予測内容から予め準備できること
昨年からのパンデミックに関する内容と、あまりにも酷似しているウェブボットの予測内容。
これだけ一致しているということは、これから起きることもこのウェブボットの予測から、ある程度予想できるかも知れませんね。
食料危機は必然的に起きると思いますが、医薬品などの物資不足も考えられますので、今のうちに必要なものは備蓄しておいた方が安心です。
また金融破綻についても、今の段階で株価が毎日のように下落したという速報が入っている状態なので、いつ起きてもおかしくないと言えます。
お金の価値が下がれば、当然のことながら世の中で売られている品物の価格は数倍に跳ね上がります。
購入したくてもお金が足りない・・・という状況になりかねませんので、必要な食品や飲料、そして医薬品についても長期保存のきくものを準備しておくといいですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
11年前のウェブボット予測が、ここまで現状と一致していることに本当に驚くばかりです。
でもこれはあくまで2009年に1年後を予測した内容になります。
1年後と11年後を誤ってしまったのか・・・それとも、単なる偶然なんでしょうか。
今のところは何とも言えませんが、2010年といえばバンクーバーオリンピックが開催された年なので、これはカナダがメインの内容と考えてもよさそうですね。
またはオリンピックという表現を意図的に出している可能性もなくはない・・・かも知れませんが。
2020年について、1年後ではなく11年後の世界を予測したという考察もできますが、これは確率的に半分くらいと言ったところでしょうか(汗)
・・・謎は深まるばかりですが今回はこのくらいにして、また新しい情報が分かり次第、こちらに追記していきたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました!
また次回の記事も読んでいただけたら嬉しいです♪
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