金魚の飼い方♪初心者でも100均グッズで長生きさせる方法を紹介!
今年は朝から夜中まで暑くて、熱中症も続出してますね(怖)
ここ数日はわが家も、エアコンがフル稼働していますが、暑さ対策は万全にしたいところです。
暑さを変えることはできませんが、
水の音や見た目で涼しさを感じることはできます。
日本の夏には、「涼を感じる」ことができる風物詩がたくさんありますよね♪
その1つがお祭りの屋台に並んでいる「金魚すくい」じゃないでしょうか。
夏休みはあちこちでお祭りが開催されて
連日、お祭りへ繰り出しますが、子供たちがどうしてもやりたいのは、この「金魚すくい」なんですよね~(汗)
でも、せっかくすくっても持って帰れないし・・・と以前は諦めてたんです(泣)
・・・せっかくすくったんだから、
持ち帰ってなんとか飼いたい!
そんな気持ちになるんじゃないでしょうか??
ということで今回は、
金魚を飼ったことがない私のような初心者でも、100均グッズで元気に長生きさせる、簡単な飼い方をご紹介したいと思います。
Contents
金魚を飼うのは難しい?
本来、金魚はとっても強くて、長生きすると言われています。
でもお祭りの屋台で買ってきた金魚は
何故かすぐに死んでしまう・・・
経験のある方なら、同じ体験をしたこともあるのではないでしょうか?
実は私も、今の金魚を飼うよりもかなり前に、
一度だけ金魚の飼育にチャレンジしたことがありますが、
その時もわずか数日で全滅してしまいました(泣)
その時は水槽やポンプなども購入して、
室内で環境を整えて挑みましたが上手くいかず・・・
「自分には動物の飼育は向いていないんだ」とショックを受けたものです(悲)
でも数年が経って、子供たちも小学生になり、お祭りへ行くたびに「金魚すくい」がしたいと言います。
「せっかくやったんだから、持ち帰って飼いたい」
いつもそんなことを考えていましたよ(汗)
金魚は初心者でも意外と簡単に飼育できる
水槽やポンプなどの設備を整えなくても、
実はとっても簡単に飼えるお祭り屋台の金魚。
私も昨年の夏に、
お祭りの屋台でゲットした金魚を飼い始めましたが、
冬を超えて今も元気に泳いでいますよ♪
そして先日も、お祭りですくってきた新メンバーが増えましたが、全員とっても元気に過ごしています^^
今ではすっかり元気に泳ぎまくっている金魚たちですが、
実は一度だけ、私の不注意で瀕死の状態にしてしまったことがあります(悲)
体を斜めにしてプカプカと浮かんでいる姿に絶望しかけましたが、
いろいろ調べて生き返らせる方法を見つけて試してみたら・・・1日後にはすっかり息を吹き返しました(泣)
その時の状況はこちらの記事に詳しく書いていますので、
よかったら合わせて読んでみてくださいね。
※関連記事※
金魚を飼おう!生き物の命が愛おしくなる体験が人を成長させるよ!
金魚の飼育グッズは100均で揃えよう
先日、靖国神社のお祭りに行って
そこですくってきたので7匹に増えましたが、それまではずっと4匹でした。
この4匹はちょうど1年前に、お祭りで救ってきた金魚たちですが、冬を超えて今も元気いっぱいで過ごしていますよ♪
どんなふうに飼育しているかと言うと・・・
キャンドゥで売られている大きめのアクリルボウルを、金魚鉢の代用にしています(笑)
ベランダで飼っていると、コケが繁殖して見た目が汚れるので
先日買い換えましたが、耐久性についてはかなりイイ方じゃないかと。
そんなわけで、
今回もまったく同じキャンドゥ―の100均アクリルボウルです(笑)
容器はある程度の耐久性があれば、どんな物でも大丈夫だと思いますよ。
他にも、水をキレイにする小石が100均で買えたり、
隠れ家になるようなグッズを入れてあげるのがポイント♪
ホームセンターなどで売っている土管なども、喜んで入ってくれるので、かなりおススメです。
きちんとしたものじゃなくても、
100均で買える陶器のベンチの置物や、
素焼きのポットなどでも充分に代用できます。
屋台の金魚を元気に長生きさせる一番簡単な方法
お祭り屋台の金魚すくいで取ってきた金魚は、
かなりのストレスに晒された状態なのと
水質もあまりよくないというのもあって、
病気にかかっているものもいたりするそうです。
でも、金魚にとって過ごしやすい環境を整えてあげれば、
数日ですっかり元気になっていつまでも長生きできるんですよね!
そのためにも、一番簡単な方法で
環境を整えてあげられれば、飼育も苦になりませんし、
お互いにとってもいいんじゃないかと思います。
その方法とは、
私が不注意で金魚たちを瀕死の状態にしてしまった時に
どんな状態でもこれさえやれば100%生き返るというもので、
それ以来、わが家では絶対にこの環境で、金魚を育てることを徹底しています。
それが5%濃度塩水浴というものです。
金魚にとっては、5%濃度の塩水が一番快適だそうで、
カルキ抜きなどの薬剤よりも、より自然に近い天然塩を使った水の方が
金魚たちにもいいんじゃないかと思い、それ以来ずっと続けていますよ。
そのお陰か、金魚は冬もずっと元気で、
氷が張った水の中でも冬眠することなく、元気に泳ぎ回っていました(笑)
まとめ
金魚は見た目にも涼しいですし、
見てみて飽きない可愛さがあって眺めているだけでとても癒されます♪
今年で2年目なので私もまだまだ初心者ですが、
1年という季節を共に過ごしてきたので愛着もかなりのものです(笑)
たまに強風が吹き荒れる夜などは、水槽がひっくり返ったらと思うと眠れないので、
お風呂場に避難させることもありますが、
基本的には、1年中ベランダですし
ポンプや水草なども入れないで、
小石と隠れ家のみですがとっても元気に過ごしていますよ。
初心者でもこれさえ知っていれば、
屋台でゲットした弱り気味の金魚でも、簡単に長生きさせることができますので、
ぜひ今年は金魚すくいをしたら持ち帰って、
家族の一員に迎えてあげてくださいね~♪
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