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北朝鮮と韓国が1つに!?北朝鮮主体で南北統一が実現するのはいつ?

今日2018年4月27日(金)は世界的にも話題となっている「南北首脳会談」が行われました。

 

9時30分には韓国側に、北朝鮮の金正恩委員長が、なんと徒歩で韓国を訪問

南北の境界線にある「平和の家」での歓迎式典に出席しました。

 

終始笑顔で分着境界線を行き来する姿や、手を繋いで歩く場面なども見られ、和やかで友好的な雰囲気の中、式典は進んでいましたね(笑)

金委員長が軍事境界線から、韓国側へ来た時に、韓国の文大統領は「私はいつそちらへ行けるでしょうか?」と声をかけると、「では今すぐこちらへ来てはどうですか?」と手を繋いで、北朝鮮側へと歩いていったそうです。

 

これは予定になかったそうで、金委員長の思いつきだったんですね。

その場では拍手が起こり、とても良い雰囲気になったそうです^^

 

2018年4月27日(金)は歴史的瞬間を、世界中の人が目にした記念すべき日となりそうですね!

今回は、南北統一も近いと言われている朝鮮について書いてみたいと思います。

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Contents

 戦争によって分けられた南北朝鮮の歴史

第二次世界大戦での敗戦によって、南北に別れた朝鮮。

日本が戦争に負けたことで北はロシアへ、南はアメリカへと分断されました。

 

朝鮮に限らず、戦争で分断された国は、ドイツや中国などもあります。

 

敗戦が両国を深い闇へと落し込んでいったわけですが、その長い闇も今年2018年に終焉を迎えるかも知れません。

というのも、実は数年前から南北が統一するという動きが見られていました。

 

もちろん公にされることはなかったでしょうから、一般的には知らされることはなかったと思いますが。

 

日本の戦後の歴史は、朝鮮分断の歴史とも言えるでしょう。

そういう意味でも、朝鮮と日本には切っても切れない歴史的なものがあるのも事実です。

 

この暗い歴史が終わることで、日本にとっても重圧だった1つの歴史を明るいものにかえることができるのかも知れませんね。

 

北朝鮮が核を保有するには、それなりの理由があった

どんな理由があるにせよ、絶対に保有してはいけないものもあります。

宇宙人からも警告されているという、核の保有問題というものです。

 

でも・・・これにも実はきちんとした理由があってのことでした。

 

例えばあなたが一国の主だったとします。

そして自国が他国に脅かされている状態だが、自国は他国に比べて圧倒的に軍事力が低いために、争いが起きたら一瞬で制圧されることが明確な場合・・・あなたならどうしますか??

 

脅威に晒されて、どうすることも出来ない状況に追い込まれたら、もしかすると核を保有することを考えざるを得ないかも知れません。

 

以前はその脅威がアメリカでした。

が、そのアメリカの脅威も、トランプが大統領になったことで終わりを迎えましたそうです。

 

トランプ大統領は、北朝鮮を攻撃しないと約束しました。

それに応じる形で北朝鮮は核の保有を放棄すると宣言したのです。

 

襲われることがなければ、武器は必要ありませんからね。

今年に入って何度も北朝鮮とアメリカが会談していたのには、そういう経緯があります。

 

トランプさんの功績は非常に大きいと言えますが、実はそれ以上に平和に尽力している人がなんとロシアのプーチン大統領だと言います。

これまで3度にわたって、第3次世界大戦を阻止してきたと言うのです。

 

どこで第3次世界大戦が起ころうとしていたのかについては不明ですが、水面下では常に戦争を起こそうと躍起になっている輩が存在するのも事実ですからね(汗)

 

プーチン大統領は、ノーベル平和賞の候補にも挙がっているそうで、逆に某前米大統領の平和賞を取り下げたいとも言ってるそうですよ(笑)

今回の南北首脳会談の目的は?

南北首脳会談は終始和やかなムードで、お互いにお互いを思いやる言葉が展開されていましたね。

「どうしてこれまで、この距離が遠いと感じていたのか・・・」という言葉も聞こえてきました。

 

「これまでの11年が無駄にならないように、もっと頻繁に会って、これからの新しい歴史がよくなるためにはどうしたらいいかを考え、期待している人たちの期待に応えられるようにもしたい」

 

南北統一については、朴前大統領の頃から既に決まっていたそうですが、統一に反対している勢力によって捻じ曲げられていたという側面もありそうですね。

 

ということで朴大統領が失速したのも、トラップによるもののようです。

しかしながら、その後にアメリカではトランプが大統領に就任しました。

 

これによって思惑から現実が大きく逸れていった、という人たちもいるようですね。

 

アメリカやロシアの将来的な構想は、核を保有しない平和で友好的な社会の建設です。

戦争には意味がないと、2人にはちゃんと分かっているのです。

 

戦争には利権が絡んでいるので、どうしても戦争してもらいたいと考える人間たちもいますが、過去の教訓から学んだ人たちはその勢力に屈することなく、自分たちの意志でこの社会をよくしようと動き出しているんですね。

 

南北首脳会談での目的は、恐らくですが南北統一に向けた内容がメインとなることは間違いないでしょう。

東西ドイツが統一した時にも、東西のレベルの差によってしばらくは問題も多くありました。きっと、今回の統一でも、しばらくは混乱が生じることが予想されます。

 

でも、それを乗り越えなければ、その先には進むことができません。

私が大好きな国、韓国ですから、朝鮮の人たちはきっと大丈夫、強い国民性で乗り越えられると信じています!

まとめ

敗戦からツラい時代が続きましたが、ようやくいろんな問題が解決しつつあるような気がします。

もちろん、今この瞬間にも内戦などによって争いが続いている国もありますので、まだ世界全体の問題が解決したわけではないことは、私もよく理解しています。

 

しかしながら、朝鮮南北首脳会談が友好的に行われたことは、世界にとっても大きな前進と言えるのではないでしょうか。

今日はこのような歴史的瞬間を目にすることができて、私は本当に幸せです~

 

そして、プーチンにもトランプにも心から感謝したい気持ちでいっぱいです!

この2人が大統領じゃなかったら、今日の歴史的な会談を目にすることは絶対にできなかっただろうと思います。

 

他にも、TPPなどの問題もまだまだたくさんありますが、1つずつ解決していけるのではないかと、深刻に考えすぎないことにしていますよ~

まずは南北の皆さんの未来が、絶対に幸せに向かっていくということが何よりも重要だと思います!

 

文在寅大統領、金正恩委員長、ぜひ国民のことを第一に考えた政策をよろしくお願いしたいと思います~

 

 

 

 

 

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