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2020終末予言に現れる救世主まとめ!メシアとは一体どんな人物か?

 

前回の記事では、終末予言とその内容についてご紹介しました。

【令和】大和朝廷最後の元号になる!?複合災害は2020年8月が濃厚

 

私の考察では終末に起こると予言されている複合災害は、2020年8月の平日11時11分と推測していますが、そう遠い話ではありませんね(汗)

 

そして今回はその終末に現れる救世主が、一体どんな人物なのかについて調べてみました!

 

かなりの予言や伝承が世界各地に残っていますが、どれも奇妙な一致をしていますので、その辺についてもチェックしていきましょう!

 

Contents

終末予言では2020年8月に複合災害が起きる!?

本当に2020年8月に複合災害が起こるのか?

 

ある予言では巨大地震とそれによって引き起こされる

火山の噴火や津波、洪水で一気に大陸が海の底になる

 

という説や、

 

またある予言では隕石の落下が原因で、

海水が一気に上昇して街や建物や人々をすべて飲み込んでしまう

 

というものも。

 

こればかりはその日になってみないことには、誰にも分かりません(汗)

 

 

でも、何となくでも頭の片隅にあれば準備もできるというもの、

何も知らずにいきなり来られるよりは、はるかに心の準備ができますしね(笑)

 

 

まあ、来なければそれが一番嬉しいですし何よりだと思いますが、もし万が一その日が来たとしたら

 

 

終末予言には必ずメシアと呼ばれる救世主の登場がワンセットになって登場します。

そして、悪者をやっつけて世界を救い、それから末永く幸せな時代が到来すると言います。

 

まるでアニメか映画のエンディングみたいですね!

 

2020終末予言に現れる救世主をまとめてみた!

ということで、さっそくチェックしていきましょう!

 

過去に現れた救世主は蜘蛛女だった!?

ネイティブアメリカン、ホピ族の間では

 

これまで4度、天変地異が起きたが4度とも蜘蛛の姿をした女性が現れて助けられた」という伝説が残されています。

 

これはホピ族だけではなく、

 

UFOを運転したことがあるという宇宙人が友達の坂本廣志さんも似たようなことを言っていて、

 

地底には蜘蛛系宇宙人がいて、地底のマグマなどを見て噴火しないように調整している」のだそう。

 

終末に現れるメシア

 

それでは、これから到来する終末の時には、

どんな人物が現れると予言されているか、早速チェックしていきましょう!

 

釈迦の予言

釈迦は入滅の際に

 

「死後二千五百年後に、マイトレーヤ・ブッダ(弥勒)が、東海の鶏頭城(けいとうじょう)という所に現れて、

大いなる火と水により清められた地上の人間をことごとく集めて、昼も夜も輝く楽園へと導くだろう」

 

と予言したそうです。

 

釈迦の死後2500年というと、諸説ありますが2020年にあたるという説もあります。

 

これは広瀬謙次郎氏の著「救世主は日本から現れる」で紹介されていますが、広瀬氏は釈迦の予言をこう解釈しました。

 

東海の鶏頭城という所」は、

東に向かって海を渡って行ったところにある小国だが主導的な国、すなわち日本と解釈できる。

 

 

未熟な私には、お釈迦様の言葉だけでは難しくて考察しきれそうにありません(汗)

 

ということで、一応ご紹介だけしておきますね。

 

酒井勝軍の予言

第二次世界大戦が勃発し、日本は負ける。しかし、戦後の経済回復は早く、高度成長期がくる。日本は、世界一の工業国となる。

ユダヤは絶えない民族で、いつかは自分たちの国を持つだろう。

今世紀末、ハルマゲドンが起こる。生き残るのは、慈悲深い神仙民族(修行の結果、超能力を得た人)だ。

指導者は日本から出現するが、今の天皇と違う

 

これからの予言もですが、過去の予言についてもぴたりと的中していますね!

 

出口王仁三郎の予言

いま、大本にあらわれし、変性女子(へんじょうにょし)(=出口王仁三郎)はニセモノじゃ。

誠の女子があらわれて、 やがて尻尾が見えるだろう。

女子の身魂を立て直し、根本改造しなくては、誠の道は何時までもひらくによしなし。

さればとて此れにまさりし候補者を、物色しても見当たらぬ。時節を待ちていたならば、いずれあらわれ来るだろう

 

 

ジーン・ディクソンの予言

ジーン・ディクソンは、アメリカ大統領に関する予言がかなりピンポイントで的中していて、本国でもスゴイ能力者との認識があります。

 

世界の変革があるとすれば、まず日本になんらかの変化が起こり、それが世界に波及するだろう。

こうして、世界の人々は日本人を畏敬するようになる。

東洋の神秘的思想は壮大なスケールをもって全世界を席巻し、キリスト教世界に非常に大きな変化を与えるだろう。

2020年に真の世界の救世主が現れる。そのキリスト二世により輝く千年王国が築かれる

 

驚きましたが、2020年となっていますね(汗)

 

ポール・ソロモンの予言

近い将来、日本から世界を統治する偉大な指導者が現われる

この指導者は現在対立している宗教間の争いを沈め、世界の人々に真理を気づかせることになる。

 

 

具体的にメシアについて書かれた伝承や文書

ホピ族の予言「第9の徴」と救世主「白い兄」

ホピ族に語りづがれている預言は第9まであって、第8までが既に的中しているという話は有名です。

 

第9の徴とその後の世界

第9の徴が現れたあとには、このような時代が到来すると言われています。

 

このようなしるしとともにとてつもない破壊の時が訪れる。世界は前に後ろにと激しく揺り動くだろう

白い人たちは、他の土地の最初の知恵の光を所有する人たちを相手に戦うことになる。

ここからさほど遠くない沙漠で白人が引き起こしたような、幾本もの煙と炎の柱が立ちのぼる。ホピの場所にとどまり暮らしているものの安全は保たれるだろう。

そしてつぎに再建の時がようやく訪れる。そしてじきに、再建の時がやってきたあとすぐに、パハンナが帰ってくる。

彼は第五番目の世界の夜明けを運んでくるだろう。われわれの心の中に彼の知恵の種を植えつけることだろう。種は必ず植えつけられることになっている。その知恵が五番目の世界への移行を円滑なものとするだろう。

 

ホピ族に伝わる「白い兄」という救世主

ホピ族の伝承では「白い兄」という救世主が現れて、自分たちの土地を守ってくれるといいます。

 

その内容は、こんな感じです。

 

本当の白い兄は、還ってきたときは全能になっており、赤い帽子かマントを身につけていると言われています。

多くの人口を有する国になっているでしょう。どの宗教にも属せず、自分だけの宗教を信じています。

彼は聖なる石板を携えてきます。彼の帰還は壮大で、誰も抵抗することはできません。

この世のすべての力を一身に帯びた彼は、素早く到来して、一日のうちにこの大陸全体を掌握するでしょう。(ホピ宇宙からの予言から引用)

 

白い兄の他にも2人の協力者が登場しますが、今回は長くなるので割愛します。

 

そちらはまた、改めて他の記事でご紹介したいと思います!

 

HOPI(ホピ): 精霊カチーナとともに生きる 「平和の民」から教えてもらったこと 

 

死海文書に書かれた救世主

死海文書や旧約聖書に書かれたメシアとは、どんな人物でしょうか?

 

エルサレムを立て直せという命令が出てから、メシアなる1人の君が来るまで7週と62週あることを知り、かつ悟りなさい。その間に、しかも不安な時代にエルサレムは、広場と街路とをもって建て直されるでしょう。

光の子と闇の子の最終戦争が起こり、人類は大厄災に見舞われる。

「アロンのメシア」と「イスラエルのメシア」という2人の救世主が現れる。

メシアは聖書を知らない東の国から現れる

 

ダニエル書には、これから起きるとされる終末預言が詳細に書かれています。

 

しかし残念ながら、そのメシアとされる人物がどんな姿をしていて、何をもたらすのかについては書かれていないようです(汗)

 

私の調査不足もありますが、聖書についての知識に乏しいこともあって、今回は深い考察ができませんでした。

 

 

これからも聖書と死海文書については読み込んでいき、

考察を深めた上で追記したいと思いますので、今しばらくお待ちいただければと思います!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

近い将来かならず訪れると言われている終末。

 

 

その終末を予言する人たちは世界中に大勢いますが、

登場すると言われる救世主の姿は似たところもあり、また違うところもあります

 

 

それは見た人のフィルターを通すことによって、少しずつ違うのかもしれません。

 

なので多少は違えど、もしかすると同一人物のことを言っているのかも知れませんね。

 

これからも救世主かも!?と思う人物を見つけ次第

こちらに追記していきたいと思いますので、よかったらまた覗いてみてくださいね!

 

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

 

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