【第三次世界大戦】ウラジスロウ・ビエルナッキの預言を解読考察
第三次世界大戦はすでに起きているという専門家もいるほど、現在は世界的にも「いつ戦争で混乱が起きてもおかしくない」という状況です。
とてもそんなふうには思えないほど平和な日常に見えますが、戦争やテロは「ある日突然なんの前触れもなく」やってくるものです。
ある程度前もってどんな戦争になるかの情報があれば、突発的に起きたことでも心の余裕ができるというもの。
今回は、第三次世界大戦の様子を克明に記した、ある人物の予言の内容についてご紹介したいと思います。
Contents
【第三次世界大戦】ウラジスロウ・ビエルナッキの預言
ウラジスロウ・ビエルナッキは、ポーランドで農夫として暮らしていましたが、ある日イエスと聖母マリアが目の前に現れメッセージを受け取るようになったそうです。
そのメッセージの中に今回ご紹介する第三次世界大戦についての内容があり、大変興味深かったのでご紹介しますね。
今回は【生まれる想い】というサイトから全文を引用させていただきました。
詳細を読みたいという方はこちらからどうぞ
第三次世界大戦:第一部
さあ、第三次世界大戦の進行を解説しましょう。
それは、この世の地獄です。
その最大の激動が続くのは、わずか3ヵ月半です。
第三次世界戦争はイタリアで始まります。ひどい流血の革命があります。
そして、それはバチカン市国それ自体の中で始まるでしょう。
共産政府が設立され、共産党は聖職者を悩ませ、拷問、殺害します。
始まりはイタリア、そしてバチカンからということなので、もしかすると宗教絡みの争いでしょうか?
わずか3カ月半という短い期間で終焉を迎えると言いますが、短いだけにその凄惨さが予想されます。
この無秩序の期間、彼の誠実な枢機卿達の死体に囲まれて、ヨハネパウロ2世はローマ法王庁からフランスへ、そしてポーランドへと避難します。
彼はポーランドのチェンストホヴァかどこかに戦争が終わるまで残ります。
この期間の多くの間に、彼はある意味では『見えないです』 おそらく、隠れています?
要するに、ヨハネパウロ2世法王は、3年半の間亡命中です。
この間に共産主義者達は教皇庁の中に、あざける為に共産主義の権威を置きます。
それは教会に対する大きな処罰です。それは、過去の特定の法皇の個人の欠点を償うためです。
イタリア付近で勃発した戦争のため、ローマ法王はポーランドへ避難するんですね。
この時、南ヨーロッパに向けて不意にソビエト軍の侵略が、あり得ます。
確かなことは革命がイタリアから徐々にフランスとスペインに持ち込まれるということです、そして、共産政府がそれらの2カ国で設立されます。
しかし、これらの体制は40~46日だけの間存続して、全く速く崩壊します。
西ドイツはすべてのこれらの情勢によってひどく脅かされていると感じるが、しかし、そこに駐留する共産軍を東ドイツと力をあわせて包囲することで、再びうまくやって行く手段が手の内にあることも知るでしょう。
そして、西ドイツ軍の最南端の師団は、チェコスロバキアへ突然、侵入します。
侵入中の西ドイツ軍は、地元の民間集団やチェコ軍からは歓迎されますが、しかし、スロバキア軍は、ドイツの侵入に抵抗しようとします。
短い期間に様々な動きがあるようです。
ドイツはこの預言当時、まだ東西が分断されていたので、西と東という表現がされてますね・・・そういうのは預言では啓示を受けないんでしょうか・・・
チェコスロバキアから、西ドイツ軍はポーランドの中に深く移動します。
そして、ヴァウブジフ程度まで分け入ります。
ヴァウブジフ、クウォツコ、ゾティ・ストクとすべてのそれらの田園地方については、引き続いて起こる戦いにおいて全く荒廃します。
反対側については(すなわち、北へ向けて )ドイツ軍は海と、そしてコウォブジェクへの空軍の着陸との両方からポーランドを侵略します。
私はコウォブジェクが全て荒廃する(特に町のリゾート地域)のを見ました。
それが第二次世界大戦において苦しんだ破壊と同じくらい厳しかったのです。
たくさんの犠牲者がいます、しかし、最後にドイツ人はコウォブジェクを奪い、8日間その状態を維持します。
9日目に、しかしながら、共同のポーランド-ロシア連合軍はコウォブジェクでドイツ軍を包囲して、圧倒します、そして、生存者は捕虜になります。
ドイツ軍はポーランドに侵攻し、8日間コウォブジェクを奪いますが、9日目にポーランドとロシアの連合軍によって包囲され、生存者は捕虜になる・・・
前回、第三次世界大戦を予言したアイロス・イルマイヤーについての記事を書きましたが、イルマイヤーはドイツ人でドイツ側からの目線で書かれているのに対し、今回のビエルナッキはポーランド人なのでポーランド側からの目線なのが興味深いです。
この後に、北部での対立は強度を増して行きます。そして、幅50キロメートルの激しい戦闘地帯は、クライペダからシュチェチンまでバルト海に沿って広がって行きます。
個々の町や村は海岸の方向から攻撃されます。そこはNATO戦略本部が設立された場所です。
一部、共産軍はしばらく押し戻されます、そして彼らが撤退する時には、彼らの後方の全ての都市(グダンスクとエルブロンクのように)を粉砕して行きます。
中部ポーランドでは、一方、戦いがまったくありませんでした。
しかし、そこで何もないだろうとは言えません。近い将来、あらゆる種類のあらゆる破壊があるでしょう。
なぜなら、それら内陸の国は(世界の至るところと同様)世界中で荒れ狂う地震、強風、雷雨、飢饉及び他の災難に影響は受けるからです。
第三次世界大戦の影響はないとしても、世界的に地震などの自然災害や飢饉による苦しい時代になるんですね(汗)
一旦コウォブジェクが取り戻され確保されるならば、ワルシャワ条約軍”共産軍”は戦争を正式に行って(宣戦布告のこと?)西ドイツを侵略します。
最初のロシアの反撃の故に、ポーランド南部のドイツ師団は、プラハに退却します。
そこで非常に大規模な軍備増強があります。そして、通りが兵士と一般人の血に足首まで没するような激しい戦いがあるでしょう。
すべての見事な建物は崩され、粗石になるでしょう。
このひどい大災害は、キリストの教えに背いた結果としてチェコ人に起こります。プラハは、決して再建されません。
プラハが壊滅状態になるというのは、イルマイヤーも予言に書かれていたのでお互いにかなり印象に残ったのかも知れませんね。
次の突撃において、共産軍は西ドイツの全域で攻撃を行い、すぐにフランスの国境近くまで進軍しますが、その進軍の限界点に達した時点で、ドイツ領域の四分の三を占領しているでしょう。
共産軍はチェコスロバキア軍によって援助されます(実際のチェコは、既に述べましたようにドイツと結びつくでしょう)
これは第三次世界大戦の最初の時期の終わりです。
ドイツは領土の多くを奪われることになるそうです。
これでまだ3分の1ですが既に多くの犠牲者が出ているはず・・・この先には一体どんな恐ろしいことが起こるのでしょうか?
第三次世界大戦:第二部
戦争の第二段階、ドイツ軍は突撃を開始します。そして、ワルシャワ条約軍は後退し始めます。
ドイツの突撃の3日後に、中国軍は、ソビエト連邦軍を予想外に背後から攻撃します。
そして、6日目には、ロシア国内で共産党員に反対する革命が起きます。
中国軍は勝ち誇ってロシア国内へ進軍します。
そして、1日につき最高200キロメートルの割合で進みます。
とこれまでに本当だったよりはるかにひどく、中国軍の歩兵はヒトラーのナチスよりも遥かに悪く、全く残忍なやり方で振る舞います。
ロシア軍は中国軍の前ではパニックになって逃げるので、捕虜は発生しない。
一部のソ連将校はまん延している混乱に乗じて彼ら自身の国を裏切って、中国の側に逃亡します。この時にも、東ドイツはワルシャワ条約から離反します。
それ故に、共産軍はすべての面において崩れています。
こういうことが彼らの回りに起こっているのを見て、ソビエトのリーダー達は、すべてのワルシャワ条約加盟国に対し、ドイツから離れてチェコスロバキアと組むよう命令します。
そして、復讐の行為として、彼らは全面的な核攻撃をドイツに対して実行します。これは、午前2時に起こります。
中国がロシアに侵攻し、残虐な方法で市民を襲う・・・さらにはドイツへの制裁として核攻撃を午前2時に始めるということでしょうか。
悪い事に、ドイツ各地には膨大な武器弾薬が保管されています。
核銃撃の激しい最中には、これらの拠点の全てが同時に爆発します、そして、ほとんど全てのドイツ人は死にます。生き残る人々は、おぼれます。
直接シュチェチンに隣接したブランデンブルグの一部だけは、影響を受けないままです。
ドイツ核ホロコーストの12時間後に、まだ崩壊し続けるグダンスク市は、地震に遭います;しかし、なんら命の犠牲はありません。
核攻撃を始めた12時間後に、今度は地震に襲われますが、その地震の影響はなさそうですね。
この時点でドイツは壊滅状態、生存者はほぼゼロに近いということになります。
第三次世界大戦:第三部
第三次世界大戦の第三段階で、中央および東ヨーロッパにおける、今一度の戦いは最も重い。
現在チェコスロバキアに展開されているワルシャワ条約軍の大半と共に、共産革命がポーランドで予想外に起こります。
それは、最大の残忍性で正確に5日間続きます。
その間、共産党員達は彼らの元の主人に食ってかかります。慈悲を求める訴えは、聞き入れられない。
2日後に、真に神を畏れるクラクフ出身の宗教的な意味(私は実際に彼の修道院で会ったことがあります。そして我々は一緒に相当長く話しました)での在家の男性は、ポーランドの国民に演説して、平和を回復します。誰でも彼に従います。
そして、彼はほとんど新しいメシアとして認められます。
彼はポーランドの王座に置かれて、ポーランド軍の指揮官に定められます。
ポーランドのクラクフ出身の在家の男性の登場により、平和を回復できると言います。
その彼はポーランド軍の指揮官に任命される・・・第三次世界大戦のメシアとはポーランド人のことだったんでしょうか?
一方、ロシア国内で、想像も及ばない混沌と社会的混乱の状態があります。
住民の60%は彼ら自身の同国人によって大虐殺されます;そして、ロシアでかつて起こっただろうどんなものをも凌ぐ虐殺がそこにあります。父は、息子と;そして、息子は父と戦います。
ポーランドの治安の回復の6週間後に、かつての偉大なソビエト帝国は、消滅します。
戦争の現段階でチェコスロバキア国内に立ち往生するようになった共産軍の前線の師団は、地元の民衆をしばしの間、脅迫します。
彼らは、それから、東方のハンガリーに、そして、ウクライナへと撤退するでしょう。
なんと、ロシアは内乱に陥り、ポーランドのメシアにより平和が訪れた6週間後にロシアは崩壊し消滅するようです・・・ちょっとにわかには信じがたい内容ですね(怖)
この時に、ありとあらゆる愛国的なウクライナ派閥が四方八方につくられるでしょう。
そして、彼らすべてが現在のゴールとしてウクライナの独立を目指しているでしょう。
これらのウクライナ愛国者グループは、ロシア軍を追い払おうとします。
しかし、ロシア人が『焦土』方針を採用することで、タイルは彼らがチェコ人の役に立った時よりも、彼らにとってさらに悪くなります。
彼らが出くわす何でも、そして誰でも、発火させられるか、そうでなければ叩きのめされます。
この時点で、ウクライナ人達は彼ら自身を民族として絶滅に瀕していると思えると、新任のポーランドの統治者に援助を訴えます。この援助はすぐに彼らに与えられます。
そして、ポーランド軍は最も大きな可能な限りの速度で東に行進します。
ロシア軍がウクライナに焦土作戦を開始、ウクライナはポーランドのメシアに援助を要請、すぐに援助されるということですね。
ポーランドのメシアの圧倒的な判断力と行動力が際立ちますが、一体どんな人物なのかとても気になります。
すぐに、クライペダからの最前線は地中海まで至り、ロシア人から安全にされました。
ポーランド側で、他国の軍は、現在ボロボロです。
これらの国民は、北はスウェーデン、ノルウェーやフィンランド;そして、南はハンガリーとルーマニアにいます(最後に名を挙げた2ヶ国は、ポーランドと同時に四方八方で、国内の反共産党運動を経験しました)。
フランスもまた、ポーランドの運動のために彼女の経済的、軍事的な援助を提供します;いくつかのアフリカの国に関してと同様に。
ウクライナは、リトアニア軍によりロシア軍から守られるようですが、他の軍はボロボロ・・・満身創痍な状態のようです。
ロシア軍は連合軍の力に直面して分散し、広く散り散りバラバラになるでしょう。
コストポルの近くのホリン川で、彼らは再編成しようとするが、それは残忍な戦闘を運命付けるものであり、3昼夜続くでしょう。
ホリン川の両岸には沢山の犠牲者達がおり、彼らの血で川は赤く染まるでしょう。
この惨敗の影響で、ロシア軍で生き残っている全員が降伏します。
ポーランド軍はドニェープル川(昔の、ポーランド王国の東の国境)に到着するまで、その前進を続けるでしょう。複数の日数、ポーランド軍はそこに留まり、休みます。
最後の決戦がホリン川で三日三晩続き、ロシア軍はそこで完全に降伏するんですね。
川はロシア軍が流す血で赤く染まる、それにしても少し前にはポーランドとロシアの連合軍でドイツ軍を圧倒していたと言っていたのに、ここではロシア軍を制圧するのはポーランド軍なんでしょうか?
第三次世界大戦が最も熾烈を極める時期
ちょうど述べられたような戦闘の間、東側へ進んだ中国軍は、今は無きソビエト連邦の広大な地域の向こうへと、徐々に進んでいるでしょう。
中国人が全世界を征服するのを防ぐために(そして、事実として、中国人は正確にこの目的を達成するために、今でも詳細な計画を作成しています)、アメリカ合衆国は軍事的場面に現段階で入ります。
その後に、カナダ、グレートブリテン、オーストラリア、インド、インドネシア及び多くのアフリカの国が続きます。
自由世界の連合軍は、東南アジアへ引っ越して、ヴェトナム、カンボジア、タイと北朝鮮を矢継ぎ早に支配します。
アメリカ、カナダ、グレートブリテン、オーストラリア、インド、インドネシア、アフリカ諸国が自由連合として団結、中国を制した後に東南アジア、ヴェトナム、カンボジア、タイ、北朝鮮を支配する・・・
それらの国で共産体制によって出される抵抗は、すぐに実質的に衰えます。
アメリカ合衆国とその同盟国は、それから中国国内で大規模な上陸を開始します。
中国人は彼らの国の太平洋側からの軍事侵略には、全くの準備ができていません;それで、ちょうど2、3週間で、ほとんど中国の半分はアメリカ軍によって征服されました。
ちょうどこの時、しかしながら、共産主義者達によって広範囲にわたり煽られるために、法と秩序の突然の崩壊が、アメリカ合衆国にあるでしょう。アメリカ国民は、完全に分断されます。
兄弟は兄弟と戦います、そして、貧しい者は至る所で金持ちの農場主や工場のオーナーを殺害するでしょう。
そして、彼らの財産を略奪して、燃やします。
こういうことの結果として、無検査の疫病と伝染病が猛威を振るうこともあり、大変な困難と飢饉が北米の至る所にあります。
必然的に、これはこの時に中国にかかずらわっているアメリカ兵達の士気を大きく低下させるでしょう。
アメリカは中国を占領しますが、アメリカは共産主義者によって分断され、さらには内乱が起こるそうです。
しかも伝染病が猛威を振るう可能性もあり、北米は飢饉に襲われると言います。
グレートブリテンでは、米国と同様、同一で協同的な、深刻な市民の騒乱があります。
王室のカップル(エリザベス女王とフィリップ皇子)はバミューダへ逃げます。
そして、亡命者保護を求めます。しかし、その代わりに彼らは飛行中に暗殺されるでしょう。
共産主義者の蜂起は、カナダとオーストラリアを含む多くの他の国によって、同時期に経験されます
個々の革命の前に、多くの内部的な動揺と転覆(地方の共産党員達の一部に関して)がもちろんあります。
しかし、私は最大限の軍事的侵略が、そのように私が言及した国々にあるのをかつて見たことがませんでした。
イギリス王室はバミューダへ亡命する途中に暗殺される、
イギリスはこの時すでに地震による津波で半分がなくなるという情報もあるので、身の危険を感じ亡命しようと思ったのかも知れません。
一方、ヨーロッパの東端で、ポーランド軍はドニェープル川の近くで、まだ野営しながら中国人の侵入をブロックしているでしょう。
中国軍の大半は、アメリカ人による彼ら自身の国の不意の占領にもかかわらず、ロシア領域に深く入ったままです。彼らはボルガ川に接近中で、モスクワからわずか1000キロメートルの距離にいるでしょう。
そして、現在、ポーランドの最高司令官は、ボルガ川で中国軍と交戦するために進みます。
中国軍はアメリカに自国を占領されていると知らずに、ロシアに深く侵入している、またポーランド軍は中国軍と交戦のために進みます・・・最終的にどうなるんでしょう。
引き続いて起こる戦いは4日間荒れ狂います、そして、戦いの間に、後部のポーランド部隊のいくつかはモスクワを占領するために北方に回されます。
ボルガ川での戦いの間、ポーランド人は重い犠牲者を出しながら持ちこたえ、それ故に、ドニェープルに再び後退します。
中国軍は(失敗に終わりますが)モスクワあたりに陣を取りながら、ポーランド軍の北方からの攻撃を開始します。
しかし、中国人は交戦のこの段階で実際完全にやる気をなくして、混乱の中、撤退するでしょう。
そして、今、パニックが中国軍の歩兵の間に置かれるでしょう。そして、彼らはロシア全域に散ります。
計算された復讐の行為において、中国軍司令官は、ボルガ川から70キロメートルの距離へ退いて、ポーランドに対して全面的な核爆撃を使うよう命令するでしょう。
ポーランド軍は犠牲者を出しながらも持ちこたえる、中国軍は完全に戦意喪失し、撤退する。
しかしながら、中国軍の司令官はボルガ川から70kmの所でポーランドに対して核兵器を使うように命令する・・・。
しかしながら、ポーランドの最高司令官は、精巧な電子機器によって、核ミサイルが彼らのコースから逸らし、中国軍自体に落とすことを達成します。
これは午前10:30頃に起こるでしょう。そのようにして中国人は彼ら自身の装置で滅ぼされるでしょう。
中国の核弾頭からの同時爆発は、およそ40秒続く相当な閃光が付随し、世界中至る所で見られます。
爆発の力は、地球が宇宙の現位置から激しく投げつけられるように、想像もできないほど強力で、それから3昼夜の間軌道が、ふらふらします。
中国軍はポーランドの精巧な装置によって、核兵器を中国軍へと戻し、自国で爆発する、その時刻が10時半ということです。
なんとなく似た話をノストラダムスの予言で読んだことがあります。
反キリスト勢力がヘマをして自滅するという予言です。それが決定打となり反キリストは衰退すると言います。
中国が反キリストとは言い難いような気もしますが、裏で繋がっているとすれば現実味が帯びてきますね(汗)
戦争と同時に起きる天変地異
すぐに、地震と雷雨が世界中至る所にあるでしょう。
稲妻が連続的に空を駆け巡り、実際に家の窓ガラスを通り抜けます。
それはガラスが溶けるか、崩壊する原因になります。
そのようにして、それは、居間の中の人々にも襲い掛かり、時々そこにいる1人か2人の人を殺し、その他の人をしくじるでしょう。
これらの人々は神を愛します。そして、ロザリオの祈りが唱えられ、許されるでしょう。
世界は重力場の引力を失ったことが明らかになるでしょう、そして、人々は【空へ?】落下するのを恐れて真っ直ぐ立つことができなくなるでしょう。
横になるか、座ることが可能なだけでしょう。
重力場が引力を失い、人々は空へ落下する・・・これは想像できませんね(怖)
また稲妻が家の中にいる人たちをも襲い、命を落とす人もいるということです。
2、3時間以内に、完全な暗黒に至るまで、地球は絶えず増大する暗闇によって包まれるでしょう。
多くの人々(起こっていることに対する恐怖を持ち堪えることで参っている)は、それを世界の終わりであると想像して、完全な恐怖から、または、絶望から死んでしまうでしょう。しかし、未だ世界の終わりでありません:単に前例のない世界的な災難であり、神からの第二の大きな罰であり、この時期(第一は戦争)に人類が自分達自身の上に持ち込んできた問題です。
そのようにしてこれは、その時から、暗黒の3日間があるでしょう。
その間は、しっかりとブラインドを引いて、誰でもロザリオを唱え、誰にもドアを開けないことを守って屋内にいなければなりません。
この間に灯される唯一の光は、祝別されたロウソクから来るでしょう。 -一本の聖別されたロウソクは、3日間灯るでしょう。
暗闇の3日の後に、戦争は終わります、そして、大きな静けさがあるでしょう。
全ての悪人がこれら3日間で疲れ切っているでしょう。
これは前回ご紹介した記事でも、同様の予言内容がありましたね。
他にも調べてみると同じ状況を予言している人がいて驚きましたが、ふと感じたのは「もしかしたら聖書に同じような記述があるのではないか?」ということです。
私は宗教全般に疎くて、経典の内容もよく分からないのですが、聖書を読み込んでいる人たちにとってはこの光景が幼い頃から定着しているのではないか?と思いました。
それにしても、超個人的な考察なので、もし見当違いだったらごめんなさい(汗)
各国の戦争後の未来
それは、しかしながら、かつてのように民主的な政府が樹立されるという注目すべき時となるでしょう。北アメリカ全体は、一つの村のようになるでしょう。
フロリダは消えるでしょう。ワシントンとニューヨークは、地震(これらは午前3時に起こります。そのとき、大部分の人々は眠っています)によって、完全に破壊されるでしょう。
今や人々が集まる大きなセンター街は、摩天楼から落ちてきた瓦礫の下に埋められ、ちょうど巨大な教会墓地のようです。北米の都市群は決して再建されないでしょう。
個々のアメリカの州は混乱の中、互いに分離したまま2年半(つまり、集中化した権限がもう一度導入されるまでは)の間、より多くの、またはより少ない自治を行うでしょう。
飢饉は数シーズンの間持続します、そして、人々は彼らのゴールドが役に立たず、通りで踏みつけられるだけのものであるとわかります。
大部分の州では -概して、互いに独立的に – 中央ヨーロッパから食物を買うために、ポーランドとの交渉をするでしょう。
西ヨーロッパでは全国家(例としてデンマーク、オランダ及びポルトガルのような)が失われるでしょう。海岸線のいくらかの広がりは海の下に沈み、そして、他の所が上昇するでしょう。
多くの都市は津波によって破壊され、雑草が一面におい茂ったままになるでしょう。
アメリカは本当に悲惨な状況になるみたいですね(泣)
ワシントンとニューヨークは朝3時に地震が起きて、完全に崩壊するそうですが、松原照子さんの地震に関する予言ではアメリカで地震が起きると太平洋側は甚大な被害が及ぶと言っていたので、日本も他人事ではないということです。
フランスでは、偉大で神を敬う統治者が出てきて当地の治安を回復するでしょう。
また、他の国でも同様でしょう。パリは完全に荒廃したが、再建されるでしょう。
ローマとマドリードもそうなるでしょう。
グレートブリテンでは、もはや統治は完全に存在せず、言及しようとすれば、2年間の空白でしょう。しかし、フランス軍が介入して統治を助け、法律と平和があるようにと助けられるでしょう。
新しいイギリス政府はフランス人の助力により、このようにして形成されるでしょう。
結論として、私はこれを言います。
私がここで述べてきました全ては、近い内に正確にここで述べた通りに起ころうとするようになるでしょう。
十分な悔悛(そして、懺悔の祈りを捧げる際に、神は人々を導いてもらうために、聖職者に特に呼びかけています)があるならば、特定の地域では罰の厳しさが軽くされることはまだあり得るでしょう。
しかし、それでも、事件のおおまかな進行は、上記のようになるでしょう。
我々が生きているこれらの最後の日々に、特定の国は、神からの特恵を受けるでしょう。
結論として、ここで述べた事柄は近いうちに正確に述べたとおりに起ころうとする、でも十分な懺悔があれば、特定の地域では罰の厳しさが軽くされる可能性もあるそうです。
ハンガリーは、これらのうちの1つです:そこでいずれは起きる反共産党革命以外の部分では、そこでは実際は、動乱によってそれほど苦しみません。ハンガリー人は、旧約聖書時代のイスラエルの子供たちらしいです、選ばれた人々。
これらの期間に神からの特別な保護を享受する他の国々は以下の通りです:ポーランド、スロバキア、及びベラルーシの人々。
他の全ての国の人々に向けての私からの緊急のアドバイスは、今からでも神に、そして、聖母マリアに寄り添って、毎日誠実にロザリオの祈りを唱えることです。
彼らが個人として(または家族として)このようにするならば、その時彼らは個人的に恐れるべきものは何もありません。
まもなく来ることになっている懲罰の間、すべての罪人は地球から取り除かれ、そして、良い事だけが残ります。
暗黒の3日間を乗り切った全ての人々(生き残った全てのユダヤ人とイスラム教徒を含む)は、そこでその時、または大変近い将来、クリスチャンになります。
そして、すべてのキリスト教徒は、ローマ教皇(ヨハネパウロ2世法皇)の承認を、謙虚に受けるでしょう。
やはりメインはヨーロッパですね。
中国やアフリカ、ロシアやアメリカなどは登場しますが、日本はほぼ出てきませんでした(汗)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ヨーロッパで開戦すると予言されている第三次世界大戦、各国の軍が交戦して壊滅状態になる国や悲惨な状況に追い込まれる市民の様子も克明に予言されています。
中には日数や時間も明確に予言している部分もあるので、直接的には関わらなくても、もし核兵器が中国に落とされればまったく影響がないとは言い切れません(怖)
また天変地異によりアメリカで大地震が起きれば、太平洋側には甚大な被害も予想されます。
地球上のどこかで戦争が起きれば、どの大陸にも影響があるということを常に忘れないようにすると共に、
予言で言われているように「懺悔と祈り」によって大難を小難に変えられると思うので、地球や宇宙に対して懺悔や祈りを捧げるのもおススメです!
自分がやったことではなくても、誰かによって人や動植物、自然、地球が傷つけられたり苦しんだりしている、そのことにまずは気づくことが重要ですね。
今回は本当に長い記事になってしまい、読みづらいところもあったと思います(汗)
ぜひ少しずつでも読み進めてもらえたらなと思います。
現実は、人間の意識や思考、感情によって作られた結果である、とするなら現実をよい方向へ向かわせるためには、やはりよい意識や感情、思考をすることじゃないかと・・・本当に大切なことは、他人の痛みを自分の痛みと思えるかどうか、
自分も他人も同じように思いやり尊重できる価値観の共有が、今後の現実を創るということをぜひ覚えておきたいですね!
日本では関係ないということではなく、第三次世界大戦が起こることで多くの人が犠牲になったり、動植物や自然、大地にも甚大な被害が及ぶことを忘れずに、その未来が来ないための思考、意識、感情を持つようにしていきましょう。
今回も最後までお読みいただき本当にありがとうございました!